だれでも気軽に楽しめる、ものづくり博覧祭「つくると!VOL.2」

今年1月に九州大学 大橋キャンパスで開催された「つくると!」が、10月29日(土)〜30日(日) 西新パレスホールにて2回目のイベントを開催します。

さまざまな分野が集まる博覧祭

以前こちらの記事でご紹介した「つくると!」。

「ものづくり・展示」と聞くと、難しくレベルの高いものを想像してしまいがちですが、「つくると!」はもっと子どもの頃に戻ったように、さまざまな発想の中で純粋にものづくりを楽しんで欲しいという思いが込められた博覧祭です。

引用元:つくると! 公式サイト

引用元:つくると! 公式サイト

博多弁で“つくるんだ!”を意味する「つくると!」の言葉には、福岡の文化で表現した「ものづくり」に対する、作者ひとりひとりの「つくりたい」という気持ちが込められています。

福岡の企業や大学、一般の方などだれでも参加することができ、それぞれが日頃のものづくりを発表できる場です。

インターネットが主流になってきた今だからこそ深く感じられる、「直接会って笑い合うことの楽しみ」に気づき、さまざまな分野の人が集まり交流する場を作っています。

今回も個性溢れるいくつかの出展者をご紹介します。

“ヘボさを競う”ロボットコンテスト

世界大会を開催するほど人気の“ヘボいロボットコンテスト”通称「ヘボコン」。

技術力の低い人のためのロボット相撲大会で、ヘボさを競い“よりヘボい方が良い”という面白い大会です。

毎回どの大会においても「なんでこうなった?」と、笑いと突っ込みどころ満載の戦いが繰り広げられます。今回はどんなロボットたちが登場するか楽しみですね。

引用元:つくると! 公式Facebookページ

引用元:つくると! 公式Facebookページ

さらに優勝者には「お菓子のなる木」をコンセプトにした、うまい棒を木の枝に見立ててミルキーを貼付けた、手づくり感満載のトロフィーが送られます。

新発想、脳を騙すものづくり

引用元:つくると! 公式サイト

引用元:つくると! 公式サイト

FITポケットラボによるものづくりは、脳を騙す「そうめんをラーメンに変化させる」というもの。

VR(仮想現実)が味わえるオキュラスリフトを用いて、本物のそうめんの上にラーメンの3DモデルをAR(拡張現実感)で重ね合わせることで、脳を騙して味を変えるという仕組みです。

発想が独特すぎて想像もつきませんが、ちょっと食べてみたいですね。

ファブラボでつくられた作品たち

引用元:つくると! 公式サイト

引用元:つくると! 公式サイト

作品や電子工作キットをつくったり、ワークッショップを行っている「ファブラボ太宰府」は、活動紹介とともに作品の展示や、電子工作と手芸を組み合わせた「電子手芸」についての紹介をしているそうです。

遊び心満載

つくり手が熱中している素敵な世界を、「もの」に触れることで体感し、各種ワークショップも実施予定とのことで、大人から子どもまでだれでも気軽に楽しめる「つくると!」。

タイトルから内容までどこまでも遊び心が感じられる博覧祭ですね。

前回は40年ぶりの大寒波を引き寄せ1日のみの開催となりましたが、とても熱く盛り上がっていました。
今回の「つくると!」は何を引き寄せるのでしょうか。