福岡発!ものづくりを楽しむ新たなイベント「つくると!」

1月23日(土)と24日(日)の2日間、福岡の九州大学 大橋キャンパスにて、また新たなイベントが開催されます。

ものづくりに特化した、だれでも参加できるものづくり博覧祭「つくると!」です。

ものづくりの交流の場

つくると!とは、ものをつくってそれで終わりではなく、つくったものを作品として多くの人に発表したり実際に試せる場所を作りたいという思いからはじまった、ものづくりの交流イベントです。

企業によるものづくりにまつわる最新の機器の展示紹介やワークショップ、福岡で活動をしているコミュニティや個人での出展など、幅広い出展者が参加予定。

つくると!の出展条件も自作した作品、ものをつくるための道具、部品、サービスであるかという広いくくりなので、ジャンルを問わずさまざまな作品の展示やワークショップが集まっています。

その中から、いくつかの出展者をご紹介します。

オリジナルゲームアプリ

引用元:つくると! 公式サイト

引用元:つくると! 公式サイト

しくみデザインでは、自分で描いた絵を使って、オリジナルのゲームをつくれるiPodアプリ「Springin’」のワークショップを行います。

大人も子どもも楽しめるワークショップです。

緻密につくられた鉄道ジオラマ

引用元:つくると! 公式サイト

引用元:つくると! 公式サイト

昭和50年代の懐かしい風景を、紙、木材、プラスチックを用いて1/80スケールで再現した鉄道ジオラマの展示もあります。

小さなレイアウトの中に、いかに見せ場を盛り込むかにこだわった、個人で活動されている3.5畳モデラーさんによる展示です。

あなたの論文をまもります

引用元:つくると! 公式サイト

引用元:つくると! 公式サイト

つくると!実行委員会の方に聞いたオススメの展示は、北九州高専のOB・OGが集まりものづくりを楽しんでいる技術集団NEXT+αによる「論文まもるくん」。

PCのキーボード横に設置するだけで、ファイル保存を行なうショートカットキー「Ctrl」+「S」を押して、自動的に大事なデータを保存してくれるという画期的(?!)な作品です。

ものづくりを身近に

つくると!実行委員長である鈴谷 瑞樹さんに、イベントに込めた思いについてコメントを頂きました。

「僕らはつくると!を通じて、ものづくりを“特別なもの”ではなく、“日常”にしていきたいと考えています。

特別な技能や才能を持った一部の人たちが、特別な環境や機材を元にして行うものだけではなく、自分がいいなあ、欲しいなあ、楽しいなあと思ったものを、日常の中で試行錯誤しながら肩肘張らずにつくって楽しんでもらいたいのです。」

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「今年の夏祭りにはあの浴衣を着て行こうかなあ、というくらい気軽に、『ああ、今年もつくると!の季節が来たなあ、今年はあれ持って行くか』と言いながら、いろいろな分野の人たちがぞろぞろと集まってくる『お祭り』になって欲しいなあと僕は考えています。

今年は、その1回目です。肩肘張らず、お祭りを楽しんでいきたいと思っています。みなさん、一緒に楽しみましょう。」

純粋にものづくりを楽しんでいる人が集まるつくると!。出展者たちのものづくりに対する熱い思いに触れ、刺激を受けてみてはいかがでしょうか。

開催場所は九州大学大橋キャンパスの多次元デザイン実験棟。ワークショップに関しては事前申し込みが必要なものもあるので、詳しくは公式サイトをチェックされてみてくださいね。