Rethink Booksトークイベント「VISION GLASS JP×マルヒロ」で
モノの価値を見つめ直す

以前、下北沢にあるビールも飲める本屋B&Bを手掛けるNUMABOOKS代表の内沼 晋太郎さんにお話を伺わせて頂いた、B&Bプロデュースの本屋「Rethink Books ~本とビールと焼酎と~ with Ploom TECH」が、6月1日(水)、福岡・天神にオープンしました。

個性あふれる本屋

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Rethink Booksは、日常のささいな疑問から世界が抱える課題まで、あらゆることについて“Rethink”するための「場」としての本屋を目指しオープンしました。

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本の著者や編集者などを中心に多種多様なゲストを招いたさまざまなイベントの開催や、店内にある北欧ヴィンテージのテーブル、イス、照明などが購入可能、生ビールや焼酎を片手に本を楽しむ、店内禁煙でありながらJTから発売されたタバコ用デバイス「Ploom TECH」は利用可能など、個性あふれるお店です。

モノの価値とは

6月に開催されるイベントの中から、ひとつをピックアップしてご紹介。

6月13日(月)19時より、トークイベント「VISION GLASS JP×マルヒロ」が開催されます。

引用元:VISION GLASS 公式サイト

引用元:VISION GLASS JP 公式サイト

登壇者は、ミニマルなデザインと直火対応という機能性を兼ね備えたインド生まれの耐熱グラス「VISION GLASS」の輸入販売を行なう、VISION GLASS JPの小沢 朋子さんと國府田 典明さん。

「傷のあるグラスは、グラスではないのだろうか…?」という疑問から、傷やゆがみを理由に流通から外されてきた、いわゆる“B品”のグラスをNO PROBLEM品(NP品)と呼び、あえて定価で販売するという「VISION GLASS NO PROBLEM」という活動をされています。

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B品となる理由を種類分けして名前をつけ、その程度を段階的に見せる展示や、数千個にも及ぶNP品を山積みにしたインスタレーションを行なうなど、さまざまな角度から消費者に問いかけをしています。

引用元:有限会社マルヒロ 公式サイト

引用元:有限会社マルヒロ 公式サイト

対談相手となるのは、道具としての陶磁器「HASAMI」や、B品や廃棄品に新たな価値を加えるアップサイクルプロジェクト「MYSTERY CIRCLE」など、時代にフィットする波佐見の魅力を提案する有限会社マルヒロの馬場 匡平さん。

“少しでも難があるものはB品”という日本特有のモノにまつわる価値観や、モノの価値は何で決まるのかという切り口を通して、ネガティブな事柄をどうポジティブに捉え前に進んでいくのか、改めて考える良い機会となりそうです。

“Rethink”するきっかけの場

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月毎に選書テーマが変わり、日替わりで黒板に“宿題”が展示されているなど、本との偶然の出会いを演出する以外にも、さまざまな切り口から“Rethink”するきっかけをくれるRethink Books。

いまのところ終了日未定の期間限定営業となっていますので、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。