遊び心を形にする「MESH」で日々の生活をもっと楽しくスマートに

身の回りに存在する、あらゆるモノやコトのインターネット化をあらわす「Internet of Things(IoT)」。

IoTと聞くと、少し敷居が高く難しいものというイメージを持つ人も多いかもしれませんが、そんなIoTを身近な生活に楽しく取り入れられる、MESHというガジェットがあります。

ものづくりの体験を共有する

MESHとは、ソニーの新規事業創出プログラムから生まれた小さなブロック形状の電子タグです。「あったらいいな」を実現する“電子おもちゃ”といった方がわかりやすいかもしれません。

「Make(つくる)」、「Experience(体験)」、「Share(共有する)」というそれぞれの頭文字から“MESH”と名付けられました。

何かをつくるという体験をほかの人と共有することで、ものづくりを通してコミュニティを広げる手伝いをしたい、という思いが込められています。

好奇心やアイディアを実現する

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動きを感知する“MOVEタグ”、いろいろな色に光る“LEDタグ”、ボタンスイッチとして使える“Buttonタグ”、人の動きを検知する“Motion(人感)タグ”など、現在全部で7つのMESHタグが発売されています。

MESHタグの持つ機能をアプリ上で組み合わせることで、好奇心やアイディアを気軽に実現させることができます。

MESHタグに条件を指定するロジックタグを組み合わせることでよりできる範囲が広がり、さらにIFTTTと連携することで、各種SNSやEvernoteといった数あるWebサービスと絡めた仕組みをつくることも可能です。

機能も使い方もとてもシンプルな上、アプリの画面上で視覚的に操作して組み合わせていけるので、難しい知識がいらず子どもから大人まで楽しめます。

MESH体験会

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弊社でも先日MESH体験会を行いましたが、アイディアをその場で形にできるので、みな夢中で触っていました。そこで出たアイディアのひとつをご紹介します。

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1.Motion(人感)タグをひとつ用意する。

2.アプリ上でMotionタグとスピーカータグをつなげる。

3.スピーカータグのサウンドを「叫び声」に設定する。

こんな簡単な3ステップで、Motionタグの前を人が通ると叫び声が鳴る仕組みができました。肝試しの際にもってこいですね。

ほかにも、Brightness(明るさ)タグとスピーカータグで録音した音声を設定し、おやつの引き出しを開けると「おやつは1日1個まで!」と声を掛ける仕組みなど、短時間でさまざまなアイディアが出ました。

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MESH公式の、MESHを使ったアイディアを集めた“レシピ集”サイトもあります。

ここにはクスッと笑えるものから、なるほどとその発想に思わず唸ってしまうようなものまで、たくさんのレシピが寄せられており、ひとつのコミュニティになっています。

レシピ集にある“猫背矯正チェアレシピ”は個人的にとても試してみたい仕組みです。

ユーザーが自由に楽しめる

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何かに貼り付けたり組み込んだりしやすいよう、小さく軽くつくられているMESH。それぞれのタグの機能がシンプルな分、どう組み合わせるかユーザー側の自由度が広がり、大人から子どもまで楽しめるガジェットとなっています。

オンラインでも購入可能なので、気になる方は是非公式サイトをチェックしてみてくださいね。