「materialoop」プロジェクト “眠れる素材”があなたの感性で生まれ変わる。

ファッションや雑貨商品のオンライン販売を行う、株式会社フェリシモのプロジェクトの1つ「materialoop(マテリアループ)」。

“目覚めよ素材。目覚めよ感性。”をテーマに、クリエイティブなアイデアとアクションで新しいものづくりのスタイルを提案し、ユニークな社会貢献をめざしてます。

限りある資源+アイデア

「materialoop」は、material(原料)をloop(再生)させるという想いからつけられたプロジェクト名です。

引用元:materialoop 公式サイト

引用元:materialoop 公式サイト

工場や倉庫などにある、「眠れる素材」(余っているもの、不要なもの、廃棄を待つものなど)から、新たに感性豊かなものをつくりだすスタイル“Upcycle(アップサイクル)”を中心に、さまざまな素材が集まる蚤の市のようなWebサイトをめざしています。

モノと人の出会いから生まれる新しいものづくりの可能性に加え、モノの「作る・使う・捨てる」という一連の流れを見直し、資源が循環する社会をつくるきっかけをつくります。

ものづくりを楽しむ人にとっては、さまざまな感性を持つ幅広いアイテムが集まる場として、とても楽しいサイトではないでしょうか。

Coyage

引用元:materialoop 公式サイト

引用元:materialoop 公式サイト

素材の販売のほかに、「Coyage(コヤージュ)」ページでは、「世界のいろいろ」と「made in Japan」どちらにも注目したmaterialoopの素材からつくられた雑貨やアクセサリーの販売もしています。

引用元:materialoop 公式サイト

引用元:materialoop 公式サイト

商品には、平和へのメッセージが込められた、カンボジアで回収した地雷や不発弾からつくった真鍮製のチャームや、ポルトガルのアソーレス諸島に古くから伝わる工芸品「魚のうろこの花」をモチーフにしたピアスなど、世界にまつわる素材やアイデアも見どころの1つです。

Coyageページにあるのは、Coya(小屋)とVoyage(旅)をベースに、モノの向こうにある物語をうまく取り入れ、表現された商品ばかり。雑貨やアクセサリーから世界の歴史や文化まで学ぶことができますね。

永く愛されるモノ

工場や倉庫にある「眠れる素材」が、手にする人によってあらゆるものに姿を変えていくということは、限りある資源を守る上に、素材にとっても外の世界に繰り出す嬉しいきっかけになります。

日本の伝統工芸品が時代に合わせて姿を変えていくように、これまで陽の目を見ることのなかった素材たちも、誰かのもとで“永く愛されるモノ”へと姿を変えていってほしいですね。