今年も福岡での開催が決定!手紙社主催の紙の祭典「紙博」

2018年、福岡に初上陸した手紙社の人気イベント「紙博」。「また福岡でやってほしい!」という多くの声に応えて、第2回が開催されることになりました。

51組もの出展者たちが福岡に集結

9月28日(土)〜29日(日)の2日間、博多駅南に位置する南近代ビル貸会議室3階・7階 6号室にて、全国各地からペーパーアイテムが一同に集まるイベント「紙博 in 福岡 vol.2」が開催されます。

世界の多種多様な紙ものたちが一同に集う、まさに「紙の大博覧会」。第2回となる今回は、全51組の“紙”にまつわる作り手たちが集結します。懐かしさを感じるアイテムや、紙の可能性を追求した新しい紙ものなど、心ときめく紙アイテムがずらりと並びます。

文房具好きなら誰もが知っている、ノートの老舗メーカー「ツバメノート株式会社」や、“記憶に残る印刷物”をテーマに、活版印刷をはじめ心動かすディテールの印刷を手がける神戸の印刷会社「啓文社印刷」のほか、前回に引き続き、日常が楽しくなるような文房具をセレクトしている「PLASE.STORE」、機能性やデザイン、素材にこだわったオリジナル商品を開発・販売している「HIGHTIDE STORE」など福岡ならではのショップも出店します。

出張「表現の学校」が実現!

手紙社がものづくりを目指す方々にむけて開催している講座「表現の学校」の中から、6つの講座が特別に開催されます。「雑貨店の作り方」から、「紙もの雑貨の作り方」、「コーヒードリップ教室」など、幅広い内容になっています。どれも日頃から講座を行っている講師によるものなので、またとないチャンス。詳しい時間などはホームページ内に記載されているのでチェックしてみてくださいね。

そのほか、ステージで行われるトークイベントには、アートディレクターの居山浩二さんや、「ALBUS」代表の酒井咲帆さんなどによるトークショーが行われ、紙博をさらに盛り上げます。

 

作り手とのコミュニケーションを楽しみながら、実際に作品を購入することができる貴重な2日間。ぜひ足を運んでみてくださいね。

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