熊本の自立的復興プロジェクト!
ブルーシートがトートバッグに生まれ変わる「ブルーシード大作戦」

今年の4月に熊本で発生した地震から半年が経ちました。

私たちも大分での合宿中に被災し、心身共にかなりの疲労があったのを覚えています。

そんな震災時に、仮の屋根として多くの人々を雨や風から守ってくれた“ブルーシート”を利用した、熊本の自立的復興プロジェクト「BRIDGE KUMAMOTO」によるトートバッグが、11月5日(土)〜11月13日(日)表参道のポップアップショップ「AIRSTREAM」で販売されます。

BRIDGE KUMAMOTO

引用元:BRIDGE KUMAMOTO 公式サイト

引用元:BRIDGE KUMAMOTO 公式サイト

熊本の自立的復興プロジェクト「BRIDGE KUMAMOTO」は、熊本を応援したい人と繋がって、みんなで楽しいプロジェクトをしながら活動資金の調達をしようという団体です。

震災で仕事が無くなった人や、工場が壊れて大変な人など、これまで通りの日々を送ることができない人々みんなが集まって、新しい仕事を考えようとしています。

震災による窮地をプラスに変えるためには、支援に頼るだけでなく「自立したプランを考える必要がある」と考えたのです。

引用元:Unagi Travel Twitter

引用元:Unagi Travel Twitter

「ぬいぐるみが阿蘇を旅する!」と題し、ぬいぐるみたちと共に熊本観光の楽しさを伝えたり、「熊本ではシン・ゴジラが流行っていない。。と思われる」と題し、ゴジラが上映されている熊本の映画館は6館中2館しか営業していないと、熊本のPRや震災の影響を独自の視点から発信しています。

センシティブになりがちな震災の話題ながら、ぬいぐるみや映画などを題材にすることで、少し明るく、遠くにいても身近なことのように感じられますね。

BRIDGE KUMAMOTOが提唱している「災害は大切なものを奪っていく。でも、災害に創造力までは奪えない」という言葉は、被災者だけでなく、支援者や遠くから見守っている人々までも前向きな気持ちにさせてくれるものだと感じました。

「ブルーシード大作戦」とは

映像を見ての通り、被災した建物の屋根にはたくさんのブルーシートがあります。

多くの被災者を雨や風から守ってきましたが、このたくさんのブルーシートたちはその後ゴミとなってしまうそうです。

BRIDGE KUMAMOTOはそんなブルーシートに注目し、「ゴミになる前に回収・洗浄してバッグにしちゃおう」と考えました。

引用元:PR TIMES 公式サイト

引用元:PR TIMES 公式サイト

そして、熊本発の小ロットアパレル生産を行う「sitateru®」との共同開発によりブルーシートはトートバッグに生まれ変わりました。

「新たな復興支援の種を作りたい!」という思いを込め、ブルーシートを「ブルーシード(青いたね)」と称した、「ブルーシード大作戦」。

このプロジェクトにより多くの被災者を見守ってきたブルーシートたちが、姿を変えてまた人々の生活へ羽ばたいていきます。

参加して活動資金のお手伝い

11月4日(金)にはTRUNK(HOTEL)開業準備室にて、ブルーシード大作戦のオープニングイベントが開催されます。

トートバッグのお披露目や、BRIDGE KUMAMOTOの活動報告などのトークショー、Music LIVE、熊本の食材を用いた試食会など内容が盛りだくさんです。

引用元:The AIRSTREAM GARDEN 公式Facebookページ

引用元:The AIRSTREAM GARDEN 公式Facebookページ

トートバッグは11月5日(土)〜11月13日(日)までの間、ポップアップショップで購入することができ、売上げの一部は熊本復興の種として新たな活動資金となります。

オープニングイベントにはチケットが必要ですので、こちらよりご確認ください。

「ブルーシード大作戦」のトートバッグによって、ブルーシートの“ありがたみ”に気づけたように、このようなプロジェクトが増えることで、さまざまなモノへの“ありがたみ”に気づけるといいですね。