「PowerUp 3.0」で紙飛行機がラジコンに進化する!

誰もが子供の頃につくったことがある紙飛行機。

飛行機のような形に紙を折るだけですが、しっかりと重心をつくらないとうまく飛ばなかったり、より遠くへ、より速く飛ばすには、とシンプルながらさまざまな工夫を凝らすことでバージョンアップしていく、実は奥の深いものです。

paperplane

そんな、ものづくりの基本の“き”ともいえる紙飛行機を進化させる商品が登場しました。

シンプルな仕組み

アメリカの会社が開発した「PowerUp 3.0」は、キットを取り付けるだけで紙飛行機をスマートフォンで操作可能なラジコンにしてしまうという、子どもにも、子ども心を忘れない大人にも喜ばれそうなガジェットです。

紙飛行機を作り、PowerUp 3.0をセットして、スマホとBluetoothでペアリングして飛ばすだけ、と使い方はとても簡単。

引用元:POWERUP TOYS 公式サイト

引用元:POWERUP TOYS 公式サイト

バッテリーと電波受信機を搭載した先端部、カーボンファイバーでできたシャフト、プロペラというこのシンプルなキットで、紙飛行機を55メートル先までコントロール可能なのだとか。

USBによる充電が可能で、一回の充電で連続10分の飛行ができ、先端部分の基盤には、衝突や墜落しても大丈夫なよう、バンパーのガードが付いています。

ものづくりの源泉

引用元:POWERUP TOYS 公式サイト

引用元:POWERUP TOYS 公式サイト

スマホを傾けることで機体の向きが変えられ、画面上のレバー操作でプロペラ出力が変化、バッテリー残量、電波の強度(距離)の確認できるなど、ちょっとしたパイロット気分を味わえる工夫が随所になされています。

それもそのはず、PowerUp 3.0の発売元POWERUP TOYSのCEOであり発明者は、25年間飛行士をされていたのだそう。

子供時代、紙飛行機を飛ばして飛行士を夢見ていたのでは…そんなストーリーが思い浮かびます。「こんなものがあったら」や「もっとこうだったらいいのに」という思いは、より良いものづくりを生む源泉になるのではないでしょうか。

すでに購入可能!

6500〜8000円前後と値段は様々ですが、すでに日本でも販売が開始されており、Amazonや楽天などでも購入ができます。公式サイトからもUSDで$49.99(+日本までのシッピング$21.50)で購入可能。紙飛行機用の専用の紙が一緒になったパッケージ商品もあります。

身近な“ものづくり”の代表格とも言える紙飛行機が、こんな進化を遂げるとは驚きですが、紙飛行機が自在にどこまでも飛んで行く光景は、想像するだけでワクワクしてしまいますね。

PowerUp FPV」という、録画・録音機能を搭載し紙飛行機をドローンに進化させる商品も現在プレオーダー受付中とのことなので、気になる方はそちらもチェックされてみてくださいね。