“OTERA STAY”で日本の文化、お寺を身近に、TEMPLE HOTEL 高山善光寺“OTERA STAY”で日本の文化、お寺を身近に、TEMPLE HOTEL 高山善光寺
海外の方がお寺に宿泊し歴史や文化に触れてもらうことで、より日本に興味を深めてもらうお寺宿泊サービス「OTERA STAY(お寺ステイ)」。
2017年7月に宿泊できる施設として生まれ変わった、岐阜県高山市にある高山善光寺は、海外観光客を中心に多くの方で賑わっています。
岐阜県高山
株式会社シェアウィングの運営支援と高山善光寺のタックによりスタートした「お寺ステイ」。
高山善光寺のある岐阜県高山は日本三大美祭の1つ「高山祭」で知られ、日本にとどまらず世界からも注目されています。春と秋の年2回開催、さらに昼と夜でもまた違う美しさを見せてくれ、見所満載のお祭りです。
高山善光寺の住職を務める泉 雪菜さんは、4歳から12歳までを高山善光寺で過ごし、2017年に住職に就任しています。泉さんのお寺での暮らしがあってお寺ステイのサービスが生まれたのではないでしょうか。
実際に体験した泉さんが伝えたい“お寺での暮らし”。私も体験してみたいです。
見つめ直す時間
仕事や恋愛の悩み、人生の中で忙しい時、あらゆる場面でも一度立ち止まり、自分らしくいるために心と体を整えることを“セルフクレンズ”と言います。
そのために必要な『SPACE(立ち止まる時間)・CLEANSE(清める)・MEET(出会う、つながる、知る)』この3点を軸に、自身としっかり向き合うことをお寺ステイはサポートします。
心を落ち着かせることが科学的根拠から明らかとされている“座禅”。肉体的、精神的にも健康に良い影響を与えてくれると言います。
そのほか写経や、茶道、華道、着付など日本ならではの企画や、社寺での出会いや繋がりからはじまる地域コミュニティづくりで、何度でも訪れたくなるおもてなしがとても魅力的です。
広がるお寺ステイサービス
高山善光寺のほかに、群馬県高崎市にある約300年の歴史ある瀧澤禅寺でも2017年11月より宿泊サービスが始まりました。
「お寺ステイ」のミッションは、地域と世界に開かれたお寺本来の姿を取り戻すこと。
現代、お寺と人々との関わりが薄れるなかで、ひっそりと姿を消していく地域のお寺も少なくないそうです。そこで、歴史にとらわれることなく新たなアイデアや人々を受け入れ、身分を問わず、人々に寄り添うお寺を再構築していくことを目的に高山善光寺や瀧澤禅寺は、活動しています。
これから宿泊ができるお寺が増えることで、日本の伝統が守られ伝えていく姿勢が生まれて行きます。より多くの海外の方に日本の魅力を知ってもらい、よりディープな日本を好きになってもらいたいですね。
OTERA STAY
海外の方に日本の興味を深めてもらうお寺宿泊サービス
高山善光寺(1部屋) 25,000円〜
瀧澤禅寺(2名1泊) 10,000円〜
海外の方に日本の歴史や文化に触れてもらうことで、より日本に興味を持ってもらうお寺宿泊サービス「OTERA STAY(お寺ステイ)」。
2017年7月に宿泊できる施設として生まれ変わった、岐阜県高山市にある高山善光寺は、海外観光客を中心に多くの方で賑わっています。
高山善光寺
株式会社シェアウィングの運営支援と高山善光寺のタックによりスタートした「お寺ステイ」。
岐阜県高山は日本三大美祭の1つ「高山祭」で知られ、春と秋の年に2度の高山祭で
セルフクレンズ
仕事や恋愛の悩み、人生の中で忙しい時、あらゆる場面でも一度立ち止まり、自分らしくいるために心と体を整えることを“セルフクレンズ”と言います。
そのために必要な『SPACE(立ち止まる時間)・CLEANSE(清める)・MEET(出会う、つながる、知る)』この3点を軸に、自身としっかり向き合うことをサポートします。
広がるお寺ステイサービス
高山善光寺のほかに、群馬県高崎市にある瀧澤禅寺でも2017年11月より宿泊サービスが始まりました。
「お寺ステイ」のミッションは、地域と世界に開かれたお寺本来の姿を取り戻すこと。
現代、お寺と人々との関わりが薄れるなかで、ひっそりと姿を消していく地域のお寺も少なくないそうです。そこで、歴史にとらわれることなく新たなアイデアや人々を受け入れることで、身分を問わず、人々に寄り添うお寺を再構築していくことを目的に高山善光寺や瀧澤禅寺は、活動しています。
これから宿泊ができるお寺が増えることで、
OTERA STAY
高山善光寺(1部屋) 25,000円〜
瀧澤禅寺(2名1泊) 10,000円〜