“moogy”が提案する新たなパッケージデザインのあり方
アクセサリーや洋服を選ぶように、毎日の飲みものも気分に合わせて選べたら、という発想から新たな商品が誕生しました。
テーマは「女性×毎日×健康」
20代〜40代の女性に向けてKIRINから登場したのは、「生姜とハーブのぬくもり麦茶 moogy」。
忙しい毎日の中でも自分なりのちいさな選択をできる「幸せ」を届けたいという思いが込められ、飲みものでありながら、デザインを通じて心地よい暮らしを提案しています。
「女性×毎日×健康」をテーマに、こころもからだもサポートできる存在として、中身にもこだわりが。
焙煎大麦を使用した麦茶をベースに、ジンジャー、カモミール、レモングラスを加え、常温でも美味しく飲め、冷えやすい女性のからだを温めてくれる、毎日飲み続けても飽きのこない麦茶となっています。
全16種類のデザイン
あたたかみのある手描き風のイラストが特徴のパッケージは全部で16種類。
親しみやすいmoogy自体のネーミングもさることながら、各パッケージにも「春のワルツ」や「しばふでごろん」「雨でもへっちゃら」など、1日の気分を演出してくれるようなネーミングがされています。
パッケージだけでなく商品が入る段ボールも、ポップなデザインで2種類用意されているほか、バーコードにも2種類のデザインをほどこすなど、遊び心が散りばめられています。
「自分や気分を表現する」ためのデザイン
本来パッケージデザインは、商品の情報や特徴を伝えるためにデザインされているもの。
moogyは、商品情報をWeb上でじっくり読んでもらえるというインターネットショッピングサイトならではの特徴を活かし、パッケージデザインを「自分や気分を表現する」ためのデザインに振り切った、新しい試みです。
商品は2/23(火)から個人向けインターネット通販サービス「LOHACO」とオフィス用品の通販サービス「ASKUL」にて先行発売されています。
飲み終わった後もついとっておきたくなるような可愛いボトルの数々。
ランダムに選ばれた柄が届くそうなので、ぜひ全種類集めてみてくださいね。
生姜とハーブのぬくもり麦茶 moogy
自分の気持を表現できる全16種類のデザインが施された健康麦茶