「Have a Herbal Harvest」で目からも楽しむティータイムを
街を歩いていると、金木犀のいい香りを感じる季節になりました。
季節により感じる花や植物の変化は、日本の四季をきわ立たせてくれています。
植物の香りも味も見た目も楽しむ、季節のハーブをとじ込めたこんな商品はいかがでしょうか。
押し花のようなハーブティー
東京・原宿にある“food”と“art”を結ぶ新感覚のギャラリーROCKETが運営するケータリングサービス「CATERING ROCKET」と、アート、ファッション、ライフスタイルなど異なる領域をつなげながら、デザインからインスタレーションまでを手掛けるクリエイティブスタジオ「plantica」のコラボレーションにより生まれたハーブティーブランド「Have a Herbal Harvest」。
一般的にハーブティーで使用される茶葉は、まとめての天日干しや乾燥機でつくられるため、葉が縮まり元の形状をしていないものがほとんどですが、Have a Herbal Harvestのハーブティーは、1本1本の枝ぶりや葉の形、花の形を活かしたまま、押し花のようにキレイに乾燥させているのが特徴です。
同じハーブでもひとつひとつ葉の長さや花びらの大きさが異なるため、それぞれ配置や表情が異なる1点ものとなっています。
アクリルプレートとともに真空パックしたものは壁に立てかけたり、アクリルプレートなしで真空パックしたものは天井から吊るしたり、壁に貼り付けたりと、植物の魅力を活かした飾りとして、目からも存分に楽しむことができます。
How to drink
もちろん、飾るだけでなく本当にハーブティーとして飲むことができます。飲み方はとても簡単です。
ティーポットとカップをあらかじめお湯で温め、ドライハーブを取り出します。成分を出やすくするため、好みの大きさにちぎったハーブをティーポットに入れ、沸騰してからひと呼吸おいたお湯をティーポットに注ぎ、蓋をして3分ほど蒸らし、カップに注いでできあがり。
ひとつの商品から3杯ほどのハーブティーが楽しめます。
飾ってから飲むという発想
光にかざすことで葉脈や花弁の脈が透けてみえたり、天井から吊るした際の影もまた楽しめたりと、そのハーブ自体の美しさや香りを存分に楽しんでから頂くことで、より美味しさが増す気がします。
これまでにない、ハーブティーを飾ってから飲むという発想も楽しみつつ、素敵なティータイムを過ごせそうですね。
Have a Herbal Harvest
香りも味も見た目も楽しむ押し花のようなハーブティブランド
アクリルプレートあり 2700yen~(tax in)
アクリルプレートなし 1640yen(tax in)