時間とともに針の柄が変化する壁掛け時計「Tangle Clock」

時間とともに柄が変化する!?

時間を確認するたびに柄が変わる壁掛け時計
Tangle Clock(タングルクロック)」が2018年10月に
「SOLCION(ソルシオン)」から登場しました。ふと時計を見た時に針が重なっていたらうれしくなる…。そんな日常のささいな瞬間に着目し、針の重なりをデザインした壁掛け時計です。

幾何学模様に溶け込む針

まるで白いキャンバスに大胆に描かれたアート作品のような針の模様は、一般的な時計のように長針、短針ともに、まっすぐな1本の針ではなく、幾何学模様の一部になったデザインになっています。時間の経過とともに2本の針が動き出すと、幾何学模様が重なり方を変え、そのたびに違った柄を作りだします。見るたびに新しい発見があるので、思わず何度も時間を確認したくなってしまいますよね。

デザインを引き立てるシンプルな文字盤

インデックスは文字盤ではなく、表面のガラスに白い文字で描かれており、短針が重なったタイミングで浮かび上がって見える仕様に。幾何学模様を存分に活かせるよう、極力シンプルなデザインに仕上げられています。
また、カチコチ音がしないスイープ式のムーブメントが採用されているので、静かなのもうれしいポイント。寝室などにも最適です。

テーマ性を持った3種のデザイン

蜂の巣をイメージした「Honey red(ハニーレッド)」は、正六角形が重なり、だまし絵のような奥行きのある変化を魅せてくれます。絡み合うツタをイメージした「Ivy black(アイビーブラック)」は、伸び広がるツタの葉のような、複雑な柄の変化を楽しめるデザイン。また、波消しブロックをイメージした「Tetra blue(テトラブルー)」は、海辺に積み重なる波消しブロックのような針の模様が、複雑なパターンの変化を生み出しつづける、いつまでも見つめていたくなるようなデザインが魅力です。

仕組みはすべて同じですが、模様が違うだけでまったく異なる表情を見せてくれますよ。

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