自分の“声”を一緒にくっつけられるふせん「STIIKAMI」

“申し込むだけで実物の付箋がもらえる”アプリとして2017年に登場した「STIICA PLUS(スティーカプラス)」が、2018年1月に“自分の声が入れられるふせん”「STIIKAMI(スティーカミ)」としてリブランドされました。

カスタムできる自分だけのふせん

「STIIKAMI」は、さまざまなインターネットサービスの企画・開発・運営を中心に行っているSTIICA株式会社によって開発されました。STIIKAMIは、メモとともに自分だけのコンテンツ(現在はボイスメモのみ可能)が入れられるスマートふせんです。

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思っていることを素直に伝えられなかった。ケンカした友達に謝りたいのに言えないまま終わってしまった。感謝の気持ちを伝えたいのに恥ずかしくて伝えられなかった…このような方たちに役立てて欲しいと誕生したのがSTIIKAMIです。

気持ちをより伝えるために

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おくる側は、STIIKAMIのアプリ内からふせんを購入します。シンプルなものから、キュートなイラストが描かれたものまで全4種類あるので、さまざまなシーンで活用できそう。手元に届いたら、STIIKAMIにメッセージを書いてアプリ内でスキャン。その後、マイクのボタンを押して音声を保存します。

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もらう側は、ふせんを受け取ったらQRコードをスキャン。そうすると、相手がスキャンした通りの画像がアプリ内のマイボードに自動登録されます。画像の下にあるスピーカーのアイコンを押すと、相手が保存した音声を確認することができます。

大切な人にプレゼントやちょっとした手土産を渡す時や、遠方に住むご家族や友人へのちょっとしたサプライズにもぴったり。文字だけではなく、プラスαの気持ちを伝えることができる「STIIKAMI」で、自分らしさを添えてみませんか?

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