拭いて、洗って、乾かして。使い込むほどふっくら育つ「育てるタオル」

タオルを作り続けて半世紀。安心・安全・高機能を超えた、“どこか懐かしい未来の定番”と呼べるタオルを製造している株式会社英瑞

タオルの価値を新たなステージへと導いていくため、2013年5月に、使いこむほど育っていく「育てるタオル」を発売しました。

育てるタオルが育つ理由

育てるタオルには、世界7ヵ国で特許を取得した技術を使った撚糸「Spongeee Cotton100(スポンジーコットン100)」が使用されています。

Spongeee Cotton100は、特殊技術によって生まれた新しい糸です。綿糸と水溶性の特殊な糸を一緒に強烈に撚り、そのあとの水洗い工程で水溶性糸を溶かして綿糸だけを残します。その強烈な撚りからの反動によって、残った綿糸の中に空気の層が多くでき、それがこの柔らかくボリュームがあり、吸水性が高いタオルの特徴を作っています。

そして、その糸は洗うたびに空気を含み、ふんわりと成長していきます。一般的なタオルは、使っていくうちに薄くなったり固くなったり、徐々にふんわり感が失われていきますが「育てるタオル」はその逆。洗うたびに糸は空気を含み、膨らんでいきます。タオルが育っていく過程を、見た目にも感じることができます。

タオルの糸が空気を含んで膨らむと、吸水性や速乾性もどんどん高くなっていきます。使い込むほど、スーッと優しく水分を吸収し、すぐに乾いてくれる。「育てるタオル」は、使うたびに新たな発見と、ちょっとしたサプライズを体験できるタオルなのです。

そして、使っているうちにどうしても気になってくるのが、繊維が抜け落ちてくる「毛羽落ち」です。毛羽落ちが少なければ少ないほど、繊維の「痩せ」も少なく、やわらかい風合いや吸水力などが持続します。「育てるタオル」の糸は一般的なタオルの2倍ほど強くひねった特殊技術で作られます。その結果、ふんわり感を保ちながら、毛羽落ちを少なくすることに成功しました。

ライフスタイルに合わせて

洋服のようにシーンに応じて日々タオルを選んで欲しいという思いから、様々なラインナップが用意されています。どんなシーンにも使えるベーシックな「feel」シリーズやワンランク上のリッチな風合いの「MARQUE」は、どちらも自分へのご褒美や大切な方への贈り物に選んで欲しいスタイリッシュなボックス入り。また、スポーツやアウトドアにぴったりな「+S」シリーズを含め、幅広いライフスタイルの中、自分好みの1枚を選ぶことができます。

日々の生活から切っても切り離せないタオル。お風呂上がりに、洗顔の後に、食器洗いの後に…「育てるタオル」を使ってプラスαな幸せを感じてみてはいかがでしょう。使い込むほどに育っていくので、どんどん愛おしさも増して、かけがえのない1枚になること間違いなしです。

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