服を選ぶように、柄を選べる時計「FES Watch U」服を選ぶように、柄を選べる時計「FES Watch U」
これは未来の話?
いえ、そうではないんです。今回は、少し先行く、新しい時計をご紹介したいと思います。
「デジタル化で、ファッションをもっと自由にもっと楽しく」
ソニー株式会社の新規事業創出プログラムから生まれた社内ベンチャー「Fashion Entertainments」プロジェクト。2016年8月~2016年10月に、ソニーが運営するクラウドファンディングとEコマースのウェブサイト「First Flight」にてクラウドファンディングを実施し、見事資金調達に成功。
それによって、2017年6月に「FES Watch U(フェスウォッチ ユー)」が発売されました。
シンプルでミニマルなデザイン
電子ペーパーを紙ではなく布として捉え、ファッションやシーンに応じて柄を替えられる時計として2015年に発売された「FES Watch(フェスウォッチ)」。
その第2弾商品として誕生したのが「FES Watch U(フェスウォッチ ユー)」です。
ミニマルなフォルムに加え、シームレスなベルト。見た目にもスタイリッシュで、日常使いしやすいデザインを追求。購入時には、12種類のデザインバリエーションがプリインストールされており、ボタンを押すだけで簡単に文字盤とベルトのデザインを変更することができます。
仕事中とアフター5でデザインを使い分けることはもちろん、ビジネス用や冠婚葬祭用など数種類の時計を使い分けていた方もこれひとつでその役割をすべて担ってくれるというわけです。
さらなる進化を遂げた
2015年に発売された初代「FES Watch」は、24通りのデザインに着せ替えることができたのに対して、「FES Watch U」は無限にデザインを変えられる仕様に進化。専用のスマートフォンアプリ「FES Closet」を使って、スマホで撮影した写真やライブラリー画像からオリジナルのデザインを作成できる機能が搭載されました。自分で描いたイラストや、思い出の風景、家族やペットの写真など…デザインソースは無限に広がります。
個性豊かなクリエイターとのコラボレーションも
また、クリエイターの作った柄を追加できる機能が新たに搭載され、GASIUS、HOMEWORK、MIKITYPE、YOSHIROTTENなど、国内外の個性豊かなクリエイターとのコラボレーションによるデザインを無料でダウンロードすることも可能です。
FES Watch Uは “TOKYO MONOCHROME(トーキョー モノクローム)”と題した期間限定のキャンペーンで、アートディレクターの井上嗣也氏、ファッションブランドANREALAGEのデザイナーの森永邦彦氏、イラストレーターの長場雄氏、アーティストのエドツワキ氏など、第一弾として10名のクリエイターとのコラボレーションを行いました。(2018年3月で終了)
クリエイターのオリジナルデザインを「FES Closet」から無料でダウンロード可能にするなど、今後のコラボレーション企画にも要注目です。
3色のカラーバリエーションから選択可能
本体のカラーバリエーションはプレミアムブラック、シルバー、ホワイトの3種類。
中でも特にスタイリッシュさを演出するのが、プレミアムブラックモデル(画像右端)。風防部分には反射防止加工を施したサファイアガラスを採用。さらに、文字盤には強度に優れた特殊なガラスが使われており、保護するだけでなく、高い透明度がデザインをより美しく引き立てています。
まさに、ここから進んでいくであろう、ファッションのデジタル化の先駆けとなるような商品。2018年6月からは“Business”“Mode”“Casual”、それぞれのシーンに合わせたコーディネート提案が掲載されたZINEを、FES Watch Uの商品取扱店舗にて配布しているそうなので、合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
FES Watch U
PREMIUM BLACK 60,000円(税抜)
SILVER 46,000円(税抜)
WHITE 46,000円(税抜)
これは未来の話?
いえ、そうではないんです。今回は、少し先行く、新しい時計をご紹介したいと思います。
「デジタル化で、ファッションをもっと自由にもっと楽しく」
ソニーの新規事業創出プログラムから生まれた社内ベンチャー「Fashion Entertainments」プロジェクト。2016年8月~2016年10月に、ソニーが運営するクラウドファンディングとEコマースのウェブサイト「First Flight」にてクラウドファンディングを実施し、見事資金調達に成功。それによって、2017年6月に「FES Watch U(フェスウォッチ ユー)」が発売されました。
シンプルでミニマルなデザイン
電子ペーパーを紙ではなく布として捉え、ファッションやシーンに応じて柄を替えられる時計として2015年に発売された「FES Watch(フェスウォッチ)」。その第2弾商品として誕生したのが「FES Watch U(フェスウォッチ ユー)」です。
ミニマルなフォルムに加え、シームレスなベルト。見た目にもスタイリッシュで、日常使いしやすいデザインを追求。購入時には、12種類のデザインバリエーションがプリインストールされており、ボタンを押すだけで簡単に文字盤とベルトのデザインを変更することができます。
仕事中とアフター5でデザインを使い分けることはもちろん、ビジネス用や冠婚葬祭用など数種類の時計を使い分けていた方もこれひとつでその役割をすべて担ってくれるというわけです。
さらなる進化を遂げた
2015年に発売された初代「FES Watch」は、24通りのデザインに着せ替えることができたのに対して、「FES Watch U」は無限にデザインを変えられる仕様に進化。専用のスマートフォンアプリ「FES Closet」を使って、スマホで撮影した写真やライブラリー画像からオリジナルのデザインを作成できる機能が搭載されました。自分で描いたイラストや、思い出の風景、家族やペットの写真など…デザインソースは無限に広がります。
個性豊かなクリエイターとのコラボレーションも
また、クリエイターの作った柄を追加できる機能が新たに搭載され、GASIUS、HOMEWORK、MIKITYPE、YOSHIROTTENなど、国内外の個性豊かなクリエイターとのコラボレーションによるデザインを無料でダウンロードすることも可能です。
なお、FES Watch Uは “TOKYO MONOCHROME(トーキョー モノクローム)”と題した期間限定(2018年3月で終了)のキャンペーンを開催しており、クリエイター10名のコラボレーション。期間中、第一弾としてアートディレクターの井上嗣也氏、ファッションブランドANREALAGEのデザイナーの森永邦彦氏、イラストレーターの長場雄氏、アーティストのエドツワキ氏などのオリジナルデザインが、「FES Closet」から無料でダウンロードすることができました。
これからどんなクリエイターとコラボレーションするのかも要注目ですね。
3色のカラーバリエーションから選択可能
本体のカラーバリエーションはプレミアムブラック、シルバー、ホワイトの3種類。
中でも特にスタイリッシュさを演出するのが、プレミアムブラックモデル(画像右端)。風防部分には反射防止加工を施したサファイアガラスを採用。さらに、文字盤には強度に優れた特殊なガラスが使われており、保護するだけでなく、高い透明度がデザインをより美しく引き立てています。
まさに、ここから進んでいくであろう、ファッションのデジタル化の先駆けとなるような商品。2018年6月からは“Business”“Mode”“Casual”、それぞれのシーンに合わせたコーディネート提案が掲載されたZINEを、FES Watch Uの商品取扱店舗にて配布しているそうなので、合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
FES Watch U
https://fashion-entertainments.com/fes-watch-u/product.html
PREMIUM BLACK 60,000円(税抜)
SILVER 46,000円(税抜)
WHITE 46,000円(税抜)