“土に還る”100%天然素材「EcoSouLife」の食器で食卓を彩る
2007年オーストラリアで誕生した100%天然素材で器やカトラリーを作るブランド「EcoSouLife(エコソウライフ)」。
身近な食卓から環境問題を見つめ直しませんか?
好みを見つける
EcoSouLifeは、「Bamboo、Husk、Palm Leaf、Cornstarch」原料や表現の違う4つのシリーズを展開しています。
竹の繊維を主成分としカラーリング豊富なBamboo、お米の籾殻を原料としナチュラルな印象のHusk、ヤシの葉をプレスした素材感満載のPalm Leaf、トウモロコシのデンプン成分を使用し大勢のイベントに適したCornstarch。
「土に還る」が特徴でいずれも100%天然素材にこだわり作られています。
原料や製作方法の違いによって土への分解期間や耐熱温度などが変わり、それぞれ素材を活かした唯一無二の表現で、使用シーンや用途を考えた見事なシリーズ展開がされていますね。
家庭への進出
無地のカラー展開が印象的なEcoSouLifeでしたが、竹の繊維を用いたBambooシリーズに柄物の食器が登場しました。
対象は平皿サイズ違い2種、深皿、コップ2種の合計5アイテム。花をモチーフにしたペイズリー柄や幾何学模様、ブラックサンド柄と、インテリアに合わせ柄を選ぶという楽しみが増えました。
着色にも赤キャベツやブドウなどの天然素材が使用されていてどこまでも100%天然素材ということに驚かされます。
シリーズによっては冷蔵・冷凍、電子レンジや食器用洗浄機の使用も可能で、柄物ラインナップが増えたことでさらに使用シーンの幅も広がったのでは無いでしょうか?
見つめ直す
BBQやキャンプ、グランピングが人気になってきたことで身軽なプラスチックを用いたアウトドアに関するアイテムの幅が増えました。日常でも割れない丈夫な器素材としてプラスチックを使用することが多いのではないでしょうか。
近年、生き物への影響もありスターバックスが2020年までにプラスチックストローを廃止するという大きなニュースもありましたね。
心から自然と共鳴するために、天然素材で環境にも優しく、安価で人にも優しいEcoSouLifeアイテムで本当の自然と触れ合ってみてはいかがでしょうか?
一般的な食器のように繰り返し使用できる耐久性を備えているため、家庭の食卓にも進出し始めています。いつか手放す時が来ても100%自然に還ることができるので、将来を考え生活に取り入れてみるのも良いのでは。
1つのアイテムから環境問題を意識する生活が身につき、“自然と共存する”ことの大切さを心がけられそうですね。
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EcoSouLife
100%天然由来素材。
安心して使えるテーブルウェアブランド。