ファッション感覚で空間を演出する、壁紙ブランド「WhO」
部屋の印象を大きく変える「壁紙」。
4つの発想から生まれる、日本国内壁紙ブランド「WhO」のオリジナルで色鮮やかなデザインは、ファッション感覚という新たな発想で空間を演出します。
「WhO」のメッセージ
WhOは、内照看板用フィルムやLEDを手がけ、日本国内に製造工場を持つ、株式会社キャルの優れたグラフィック加工技術と、さまざまな活動を展開するクリエイティブユニット「graf」のプランディングにより、2015年7月に誕生した、これまでにない壁紙ブランドです。
“Who are you?”を由来についたブランド名「WhO」には、誰の空間? 誰のデザイン? 誰がつかう? 誰のために?と、問いかけの先にある自由な発想に寄り添う、マテリアルとしての壁紙が込められています。
シリーズ展開
WhOは、より美しく、愛され、より良い空間を目指し、全く新しい発想で挑戦していく壁紙ブランドです。
好きな色を選び、空間や人をシンプルに彩る「COLORS」、選んだ色にぼかしやにじみを加え、色に表情を加える「TEXTURES」、物足りない壁紙にスパイスを加え、新しくも使いやすい空間を表現する「PATTERNS」、イラストレーターや音楽家、ファッションブランドなど、さまざまなクリエイターによる新たな価値観の壁紙「CREATORS」と、おもに4つの発想で展開をしています。
2016年にはグッドデザイン賞を受賞しており、特にCREATORSシリーズは、「壁面に大きなアートを取り入れた発想」という新しい考え方が評価されています。
個人的にはTEXTURESの、にじみやぼかしを加えただけで全く表情が変わるという発見にとても驚きました。
自らが選ぶお気に入りのアートに包まれた空間で、生活してみたいですね。
WhOの目指すところ
WhOは、80%の完成度の空間を100%に向けて使う人がデザインしていく“ずっと完成しない空間に合う壁紙”を目指しています。
例えばファッション感覚で壁紙を選び、アクセサリーに見立てた家具や雑貨でその空間をコーディネートしていくという発想です。
さらに2016年9月には、貼ってはがせるウォールマテリアル「EASY2WALL byWhO」という、女性1人でも簡単に加工し貼ることができるDIYグッズを展開しています。
少しずつ壁紙が、部屋空間の一部というイメージから、デザイン・ファッション性の一部へと身近に楽しむ存在になっているように感じます。
PATTERNSやCREATORSシリーズのデザインは、今までに見たことのないものばかりで壁紙という存在に初めて興味がわきました。
まずは、手軽で簡単なEASY2WALLで部屋をアレンジしてみたいです。
WhO
より美しく、より愛され、より良い空間を目指して。
日々問いかけ、新しい表現を模索する人のためのマテリアルです。