使いきっても飾っておきたくなる、古書のようなノート「ラフノート」

パリで見つけた古書にインスピレーションを得たという「ラフノート」。暮らしの中に、「楽しい」というスパイスをデザインする雑貨メーカー・スパイス株式会社によって2013年にアメリカで販売を開始して以来、ニューヨークやブルックリンでも好評を得ている商品です。

細部までこだわり抜かれたデザイン

ただ古いだけではなく、紙の端が不揃いになり色が茶けていても、そこに歴史を感じ、手にするとなぜかホッとする「古書」。その独特なアンティークな雰囲気を再現するために、あえて紙の端を不揃いにしてラフさを出していたり糸がほつれたようになっていたりするので、使い込むほどにその味わいがさらに増していきます。

1冊で何度も楽しめる

ノート内容は、表紙に合わせて異なっているうえに、無地のクラフト紙や切り取り線のついている紙、罫線や方眼紙など…用途ごとに変えた紙と印刷で、2種類から3種類が組み合わさって、1冊のノートになったユニークな仕様です。

 

例えば、表紙にやさしい花のイラストが描かれた「フローラル」は、中面にも同じく花のイラストの入った紙をメインに、クラフト紙の2ミリ方眼紙とミシン目の入った無地の紙の3種類が入って1冊になっています。

 

リッチな大理石の模様を表紙にした「クラック」は、 8ミリ方眼のクラフト紙をメインにミシン目のついた紙の2種類で1冊に。

 

さらに、ラフノートをさらに楽しんで使いたい方に向けて、「シールカレンダー」も販売されています。使い方は簡単。ラフノートの自由空間にペタッと貼り付けるだけ。もちろん、手持ちのノートに貼ってもOKです。

 

スケジュール管理やメモも、デジタルが主流になった昨今。文字を書く機会が圧倒的に少なくなっています。だからこそ、日常の中でアナログに文字や表を書いたりラフにスケッチを描いたりすることの心地よさを感じさせてくれる「ラフノート」で、書くことの楽しさを再確認してみてはいかがでしょう。デザインが素敵なのはいうまでもなく、使い込むほどに味わいが増すと同時に愛着も増していくので、ノートを使い切ってもインテリアとして無造作に積み上げたり本棚に立てかけたりして飾っておきたくなるはずです。ふとした時に手にとって、自身の歴史を振り返ってみるのもいいものですよ。