R不動産から生まれたオンラインショップ「密買東京」

ユニークな物件を取り扱っていることで知られる『R不動産』。その兄弟サイトとして2007年に生まれたのが、「密買東京(ミツバイトウキョウ)」です。

密買東京とは?

「密買東京」は、ここでしか買えないモノ、入手方法がよくわからないモノなどお気に入りのモノを、密かに発見する楽しみを提供するオンラインショップです。『R不動産』で取り扱っているユニークな物件たち、その空間に見合う個性的なアイテムの販売がされています。

引用元:密買東京 公式サイト

確かに、欲しいものが明確な場合は、キーワードを入力すればすぐに商品と巡り合うことができます。けれど、具体的ではないけれど「何かとっておきのモノを探したい」場合、その検索方法は一気に難しくなります。でも、自分の心を動かしてくれる「力のあるモノ」に出会いたい。その手助けになるのが、「密買東京」なのです。

バイヤーさんにも注目

現在「密買東京」では、5人のバイヤーさんが商品セレクトを担当しています。商品ページを見てみると、いわゆる使い方やサイズなどの“商品説明”だけではなく、商品との出会いや楽しみ方などバイヤーさん目線でのエピソードがたくさん盛り込まれています。バイヤーさん別に検索することもできるので、ぜひ「バイヤー」という欄もチェックしてみてくださいね。好みが合致するバイヤーさんが見つかるかも…!?

扱う商品は熱を帯びた力のあるモノ

さまざまなユニークな商品の中から、いくつか紹介したいと思います。

バイヤーのチバさんが見た瞬間にやられたというこちらは、なんと折り紙。私たちがよく子供のころ遊んでいたいわゆる折り紙と違うというのはわかりますが、よくよく見ると、目がなんと「人間の目」。“あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケさん、武田 美貴さんによるデザイン・ユニットCOCHAE(コチャエ)の作品です。捨てられていた雑誌を、カラーコピーで何度もコピーして作ったというこの絵柄は、独特なザラっとした質感と鮮やかなコントラストが特徴。折って終わりではなく、部屋に飾って楽しみたいユーモア溢れる折り紙です。

小さいけれど、大きな仕事

水面に花が落ちた瞬間を静止したような風景。実はこれ、コップやお皿、ボウルなどなんでも水を貼るだけで花器になってしまうプロダクトなんです。商品は茎の下の波紋のような透明の部分のみ。

いくつか合わせて使うと、こんな風景にも出会えます。普段花を飾ることが無縁だった方でも気軽にトライしやすい上に、お花を飾った姿が個性的で斬新。デザインをしたのは、oodesignの大村 卓さん。男性が…?と、思うかもしれませんが、花束をもらった時に飾る器が家になかったという体験から生まれたアイテムなのだそう。

今日も暮らしに役立たない

「今日も暮らしに役立たない」というなんとも強気なキャッチコピーを掲げるのは、「岡モータース」の代表、岡 歩さん。おもちゃかオブジェなのかもわからないこちらの商品ですが、表情はリアルで細部まで丁寧に作り込まれています。しかも岡さんは、この岡モータースたちの走行テストまでしっかりと行っているのだとか。もうその心意気だけで思わず買ってしまいそうになりますよね。

このように、生活に必ずしも必要なわけじゃないけれど、あると何だかうれしい、あると何だか心が豊かになるようなアイテムで溢れる「密買東京」。今すぐ欲しい商品がなかったとしても「いつか私にとってのとっておきが出てくるのでは」と予感できる、期待をもって何度も訪れたくなるセレクトショップです。