グループ展「Local Prospects 3」にて、九州・沖縄の未来を予見するアーティスト募集グループ展「Local Prospects 3」にて、九州・沖縄の未来を予見するアーティスト募集

今年11月、天神イムズ8Fアルティアムで開催される展覧会「Local Prospects 3」にて、九州・沖縄の未来を予見し展示を行うアーティストを8月14日(月)まで募集しています。

Local Prospects 3

Local Prospectsは2015年より始動し、九州・沖縄とその周辺地域を拠点に活動している作家を紹介する展覧会です。2017年11月11日(土)〜12月3日(日)に開催されるLocal Prospects 3は第3回目となります。

地域を見つめる多様な視点の創出と対話の深化を目指し、出展者4名のグループショーとして開催されます。その中で空いている枠は1つ。

招待作家の3名、木下 由貴さん平川 渚さん、山下 耕平さんに加え、現在募集中の公募枠で選出された1名を合わせた4名となります。

引用元:平川 渚さん 公式サイト

引用元:平川 渚さん 公式サイト

自身に内在する風景を探り、写真に託す木下さん、糸や布を解き、編みつづけることで身体を拡張する平川さん、自身を深く見つめ、衝動や葛藤などの感情の揺れを絵画で表現する山下さんは、それぞれ福岡、鹿児島と、九州で活動されているアーティストです。

原初の感覺

今年のテーマは「原初の感覺」。「原初の感覺」とは、生きていることの根拠に関わる身体感覚や生命活動を意味しています。アーティスト自らの身体感覚や感情を、立体や絵画、写真、映像作品、インスタレーションなど、様々な表現の形式・ジャンルで募集します。

「Local Prospects 3 原初の感覚」チラシ

「Local Prospects 3 原初の感覚」チラシ

人それぞれの持つ生命の感覚、表現はとても興味深いものです。身体感覚や生命活動と強く結びついた表現、それらに深く潜ろうとする態度は、私たちに内在する感覚と繋がり合い、忘れていた何かを呼び覚ましてくれることでしょう。

グループならではの表現

4名のアーティストによる、自らの身体感覚や内なる感情、原初的な衝動とともにある表現が混じり合った時どのような空間が生まれるのか、とても興味深く、楽しみですね。

選出されたアーティストにとっても、入場者にとっても、様々な感覚、視点から刺激を受ける展覧会になるのではないでしょうか。開催は少し先になりますが、是非足を運びたいと思います。

募集に関する詳しい要項は、こちらをご確認ください。

今年11月、天神イムズ8Fアルティアムで開催される展覧会「Local Prospects 3」にて、九州・沖縄の未来を予見し展示を行うアーティストを8月14日(月)まで募集しています。

Local Prospects 3

Local Prospectsは2015年より始動し、九州・沖縄とその周辺地域を拠点に活動している作家を紹介する展覧会です。2017年11月11日(土)〜12月3日(日)に開催されるLocal Prospects 3は第3回目となります。

地域を見つめる多様な視点の創出と対話の深化を目指し、出展者4名のグループショーとして開催されます。その中で空いている枠は1つ。

招待作家の3名、木下 由貴さん平川 渚さん、山下 耕平さんに加え、現在募集中の公募枠で選出された1名を合わせた4名となります。

引用元:平川 渚さん 公式サイト

引用元:平川 渚さん 公式サイト

自身に内在する風景を探り、写真に託す木下さん、糸や布を解き、編みつづけることで身体を拡張する平川さん、自身を深く見つめ、衝動や葛藤などの感情の揺れを絵画で表現する山下さんは、それぞれ福岡、鹿児島と、九州で活動されているアーティストです。

原初の感覺

今年のテーマは「原初の感覺」。「原初の感覺」とは、生きていることの根拠に関わる身体感覚や生命活動を意味しています。アーティスト自らの身体感覚や感情を、立体や絵画、写真、映像作品、インスタレーションなど、様々な表現の形式・ジャンルで募集します。

「Local Prospects 3 原初の感覚」チラシ

「Local Prospects 3 原初の感覚」チラシ

人それぞれの持つ生命の感覚、表現はとても興味深いものです。身体感覚や生命活動と強く結びついた表現、それらに深く潜ろうとする態度は、私たちに内在する感覚と繋がり合い、忘れていた何かを呼び覚ましてくれることでしょう。

グループならではの表現

4名のアーティストによる、自らの身体感覚や内なる感情、原初的な衝動とともにある表現が混じり合った時どのような空間が生まれるのか、とても興味深く、楽しみですね。

選出されたアーティストにとっても、入場者にとっても、様々な感覚、視点から刺激を受ける展覧会になるのではないでしょうか。開催は少し先になりますが、是非足を運びたいと思います。

募集に関する詳しい要項は、こちらをご確認ください。

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