中川政七商店から発売!「日本工芸版モノポリーZIPANGU」で日本の伝統に親しむ
日本初の伝統工芸をベースとしたSPA事業を展開する中川政七商店。
創業300周年を記念し、日本各地の工芸の魅力を発見する『日本工芸版モノポリーZIPANGU』が発売されます。
時代を超えて親しまれるボードゲーム
モノポリーは直訳すると“独占”の意味で、サイコロを転がしコマを進めながら、土地や公共事業会社を売買して自分の資産を増やしていくというすごろくの発展形のゲームです。
1935年から100か国以上で発売され、時代を超えて親しまれ続け、プレイヤーの累計人数が最も多いボードゲームといわれています。
伝統工芸を身近に楽しむ
ボードゲームとお店という、異色ともいえる今回のコラボレーションは、中川政七商店が掲げる「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、たくさんの方に日本の伝統的な工芸を身近に感じ、楽しんで欲しいという想いから実現しました。
「工芸大国ニッポン」を舞台に、全国の産地をモノポリー(独占)し、工房や百貨店を建て、多くの人に訪れてもらうことで各地の工芸を「元気にする!」プロを目指すゲームです。
糸井 重里さんが会長を務める日本モノポリー協会監修のもと、株式会社10incの柿木原 政広さんがデザインを担当。
マス目には実在の産地や工芸が登場するほか、読み込むうちに工芸の歴史について学ぶことができるイベントカード、工芸品の制作に必要な材料や職人、商品開発などものづくりに必要なものが登場し、工芸が生まれ人の手に渡って行くまでの一連の流れを疑似体験することができます。
モノポリーの面白さはそのままに、中川政七商店の世界観を盛り込み、日本の工芸振興に細部までこだわったゲームとなっています。
企画展「日本全国工芸の旅」
2月17日(水)〜3月2日(火)の期間、中川政七商店の全店舗にて開催される企画展「日本全国工芸の旅」では、モノポリーの盤上にも登場する工芸品を、各地の企業やメーカーとともに製作した限定商品が並びます。
日本工芸版モノポリー ZIPANGUも同企画展内で販売されるほか、公式オンラインショップにて、2月16日(火)まで先行予約も受け付けています。
先行予約された方は、本ゲームにてコマとして使える郷土玩具フィギュアガチャがランダムでひとつ付き、送料が無料となります。
楽しく遊びながら日本の伝統工芸について詳しくなれる、大人も子どもも一緒に楽しめるこちらのゲーム。
5000個限定ということなので、気になる方はぜひ先行予約をお見逃しなく!
日本工芸版モノポリー ZIPANGU
2/16(火)まで公式オンラインショップにて先行予約受付中
¥5000 ※5000個限定
2/17(水)-3/2(火)全国の中川政七商店店頭にて販売