どこにいても“ミニシアター系”映画が楽しめる!「UPLINK Cloud」

皆さまは映画はお好きでしょうか。

福岡には映画館がたくさんあるものの、“ミニシアター”と呼ばれる小規模な映画館は少ないな、というのは移住後気づいたことのひとつです。

移住後、マニアックな作品などはBlu-rayやDVDになるのを待つということが増えていましたが、ミニシアターが少ない地域の方には嬉しい、こんなサービスがスタートしていました。

住んでいる場所に関係なく、好きな時間にオンラインでミニシアター作品を楽しめる「UPLINK Cloud」です。

ミニシアターとは

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ミニシアターとは、大手映画配給会社によるブロックブッキングの直接の影響を受けない、規模的には定員200人程度の小さな映画館のことを指します。

ブロックブッキングとは、映画館と映画配給会社との間で結ばれるフィルム貸借契約の中のひとつで、映画館が特定の配給会社の作品だけを上映すること。

そのため、ブロックブッキングの影響を受けないミニシアターは、マニアックなドキュメンタリー映画や、万人受けはしないけれどもコアなファンの居る監督の作品など、個性が光る映画と出会える可能性が高いのです。

福岡にあるミニシアターといえば、いまや「KBCシネマ 1・2」を残すのみとなりました。

(マニアックな作品を上映しているという意味では、中洲にある「中洲大洋映画劇場」も“ミニシアター”に当てはまるかもしれません。)

“オンライン・セレクトシネマ”

引用元:UPLINK 公式サイト

引用元:UPLINK 公式サイト

UPLINK Cloudは、世界の映画を全国の映画館に配給しているUPLINKによる“オンライン・セレクトシネマ”サービスです。

UPLINKは映画の配給だけでなく、映画の製作や奥渋谷に「アップリンク渋谷」というマイクロミニシアターを構えるなど、映画にまつわる事業を幅広く手掛けています。

他の動画配信サービスと大きく違う特徴はふたつあります。

ひとつ目は、ドキュメンタリー映画やマニアックな映画を得意とするUPLINKによる、その独自のセレクトです。

引用元:Vimeo 公式サイト

引用元:Vimeo 公式サイト

現在配信中の作品でいうと、「ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ」、「創造と神秘のサグラダ・ファミリア」、「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」など、コアなファンにはたまらない、シネマ・コンプレックスでは見ることのできない錚々たるラインナップです。

アメリカ大統領選が終わったいま、とてもタイムリーな「ホール・イン・マネー! ~大富豪トランプのアブない遊び~」もあります。

もうひとつは、アップリンク渋谷にてまさに上映中の映画をオンラインで楽しめること。

これで、SNSなどで映画を見た人のレビューを横目に、Blu-ray/DVD化を待ちわびることもなくなります。

いつでもどこでも

引用元:UPLINK Cloud 公式サイト

引用元:UPLINK Cloud 公式サイト

ミニシアターは上映期間が短く、上映館が少なく、上映回数自体も少ないため、気になっている作品を見逃してしまうことも多々あるのですが、そのすべての問題を解決してくれるUPLINK Cloudのサービスが始まった時は、大喜びしてしまいました。(※個人差があります。)

配信・決済にはVimeoを使用するため、Vimeoアカウントがあれば、誰でもUPLINK Cloudを利用できます。

視聴は日本国内に限られ、ストーリーミング専用で視聴期限は購入後72時間という制限はありますが、PCやスマートフォンなどで見ることができるので、いつでも好きなタイミングで楽しめます。

価格は作品により異なりますが、現在配信されているものは500円、700円、1200円というお手頃価格なのも嬉しいですね。

濃い作品揃いなので、ぜひ1度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。