NETFLIX「アート・オブ・デザイン」で家での時間を楽しむ


梅雨入り宣言から雨の降らない日が続きましたが、ようやく梅雨らしい日が増えてきた福岡。今年は7月中旬頃まで梅雨が続くのではないかとも言われています。



雨の日は憂鬱、という方は多いと思いますが、そんな時は家で過ごす楽しみをつくってみてはいかがでしょうか。


オリジナル作品に力を入れるNETFLIX



Hulu、U-NEXT、amazonプライム･ビデオ、dTVなど、数ある動画配信サービス。月々固定の利用料で映画やドラマといった動画が見放題というのが魅力です。



その中でも「NETFLIX」は海外ドラマが多い印象ですが、それだけでなく、独自コンテンツづくりにも力を入れているのをご存知でしょうか。



今年のアカデミー賞では、短編ドキュメンタリー部門においてNETFLIXのオリジナル作品「ホワイト・ヘルメット−シリアの民間防衛隊−」がアカデミー賞を受賞。ほかにも3作品がノミネートしていました。この事実だけでもオリジナル作品のクオリティの高さが充分に伝わってきますね。

デザインのケーススタディ



本日ご紹介する「アート・オブ・デザイン」も、NETFLIXオリジナルのドキュメンタリー作品。



エア・ジョーダンという画期的なヒット商品を生み出したNikeのフットウェアデザイナー、アメリカの文芸雑誌「THE NEW YORKER」の表紙やInstagramのプロジェクトを手掛けるイラストレーターをはじめ、インテリアデザイナー、フォトグラファー、自動車デザイナーなど、デザインのさまざまな分野で活躍する人々を取り上げ、彼らの仕事のスタイルや考え方だけでなく、その内面にも迫ります。

いくつものデザイン論に触れる


1つの動画につき1人ずつを取り上げ、40分前後というほどよいボリューム感で提供される「アート・オブ・デザイン」。

分野は違えど“デザイン”という共通言語をもった彼らひとりひとりのデザイン論に触れることで、新たな発見があるかもしれません。

NETFLIXに登録されている方限定にはなりますが、「アート・オブ・デザイン」で家での時間を有意義に楽しまれてみてはいかがでしょうか。