熊本・和水町生まれ。竹素材でできた「NAGOMIスケートボード」

“NAGOMIスケートボード”は、熊本県玉名郡にある和水町(なごみまち)の「和水町で雇用を増やそう」という目的の地域団体「まっぽしなごみ」によるプロデュースで生まれました。

環境に優しく永く使うボード

「昔スケートボードをやっていた世代の方々に、あの時の風を感じていた感動をもう一度呼び起こして欲しい。」というテーマのもと美しい竹の素材感を活かしたロングケートボードに仕上がっています。

地球環境の改善に繋がるものづくりを考慮し、竹素材という持続可能な材料を使用したそうです。

引用元:NAGOMIスケートボード 公式動画

引用元:NAGOMIスケートボード 公式動画

和水町の木のおもちゃスタジオ「Name Less」が1台1台手作業でつくっています。

竹は木に比べて堅いということもあり、完全受注生産で納期まで1〜2ヶ月ほどかかるそうです。

使えば使うほど艶がでてくる「生きたボード」が魅力ということで、永く使って愛着がわく逸品です。

“昔ながら”で、“最新”のデザイン

種類は「TAKEBO・MONARCH MURITE・INDIGO」の3つ。

引用元:まっぽしなごみ 公式サイト

引用元:まっぽしなごみ 公式サイト

“TAKEBO”は、メジャースケーターブランドやHIP HOPのアルバムジャケットなど様々なシーンで活躍するアルフレッド・ホーキンスさんによるデザイン。
ホーキンスさんらしいポップなデザインが特徴です。

引用元:まっぽしなごみ 公式サイト

引用元:まっぽしなごみ 公式サイト

“MONARCH MURITE”は、和水町に昔から眠る王と共に埋葬された太刀に残る紋様をアレンジしたもの。

“INDIGO”は、日本に昔からある染色技術の藍染めを用いたもの…と、それぞれに特徴を持っています。

引用元:まっぽしなごみ 公式サイト

引用元:まっぽしなごみ 公式サイト

INDIGOの藍色に染められたボードは、昔ながらの技法でありながら、見事にデザインとマッチして高級感さえ感じられ、とても魅力的に仕上がっています。

現在、Name Less公式サイトにて、メールもしくは電話、FAXにてお問い合わせが必要なようです。

滑らかな滑りと安定感

NAGOMIスケートボードは、デッキ部分には竹独特の手触りや高級感のある質感を活かし、トラックギア(タイヤ部分)にはサーフィンのような滑らかな動きを再現するスラスターシステムを使用しているそうです。

動画での様子を見ても、少し大きめのロングスタイルで安定感のある滑りをしているのが分かります。

昔スケートボードをやっていた世代へと紹介されていますが、世代を問わず竹ならではの乗り心地を体験してみたいですね。