九州ブランドを広く発信する地域セレクトショップ「九州マルシェ」

7月1日(金)〜8月28日(日)の約2ヶ月間、福岡・天神にあるイムズ3Fに、九州に特化した地域セレクトショップ「九州マルシェ」がオープンしています。

九州のものづくりを応援する

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九州マルシェを手掛けるのは、活力ある福岡のデザインの再構築を目指す、一般社団法人福岡デザインアクション(FUDA)

九州にある企業のものづくり支援として、また、九州の優れた商品を少しでも多くの方に紹介するきっかけの場として九州マルシェをオープンしました。

デザインを施すことで生まれ変わった商品や、福岡デザインアワード受賞商品を中心に、食品、雑貨、インテリアまでさまざまな商品が揃っています。

九州ならではの商品

その中でもおすすめの商品をいくつかご紹介します。

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創業100年を迎えた福岡・飯塚市にある蛭子屋のエビス味噌は、これからも100年続くために、守り続ける部分と見直す部分を見極め、大胆なデザインの刷新と、現代のライフスタイルに合った新商品の開発を行いました。

つい手に取ってしまうような目を引くデザインと、日常に取り入れやすく使いやすい、瓶詰めされたの味噌のディップやソースはヒット商品となっています。

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海外のおみやげを彷彿とさせるcoordiniaのご当地デザイン雑貨は、福岡ならではのモチーフや、渡辺通り/明治通りといった主要な通りをイラストに落とし込んでいます。

普段使いはもちろん、海外の方や、福岡を離れる方へのプレゼントとしても人気だそうです。

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原田織物株式会社の「博多織 花はぎれ」は、高級なイメージのある博多織を身近に感じてもらうためにつくられました。

額に入れて壁掛けに、テーブルセンターとしてなどさまざまな用途に使える“はぎれ”だけでなく、しおり、コースター、ブックカバーなど、生活に身近なアイテムも展開しています。

歴史を持ち美しい博多織を気軽に取り入れられるとあって、日本の方はもちろん海外の方にも人気の商品です。

生まれる良い循環

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九州マルシェで店長をされている立花さんにお話を伺いました。

「2ヶ月という限られた期間ではありますが、日々たくさんの方に足を運んでもらっています。

出展者が店頭に立つことで商品に込められたつくり手の思いが伝わり、また直接お客様の反応を見ることで、出展者にとっても次のより良いものづくりに活かせるという良い循環が生まれています。

今回の九州マルシェをきっかけに出展者同士の横のつながりができ、新たなコラボレーション商品が動き出すなど、想定外の嬉しい反応もありました。

商品を“売る”ということは、商品をつくる側の思いとお客様側の購入したいという思いが合致して初めて成立するもの。

ここにしかない、つくり手の愛情がこもった商品を丁寧に伝えていきたいと思っています。」

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九州のデザイナーが手掛けたものや、九州の企業がデザインを主軸にリブランディングを行った商品が数多く揃う九州マルシェ。

イムズ3階という場所での期間限定ショップは8月28日(日)までですが、九州のものづくりを応援し盛り上げていくこの活動は今後も場所を変えて続けていくそうです。

自分の身近な土地でどんな商品がどんな思いでつくられているかを知ることで、より自分の住んでいる地に愛着が持てそうですね。

ぜひ一度、期間中に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。