『R2-D2』からインスピレーションを受けたバルミューダの新製品「GreenFan C2」

無駄のないシンプルなデザインが支持されている家電ブランド『BALMUDA(バルミューダ)』。高級家電という新しいジャンルを開拓したBALMUDAですが、ブレイクしたきっかけは、自然の風を再現した扇風機「The GreenFan」でした。
そして今回、「The GreenFan」の後継機ともいえる、心地よい風を届けるコンパクトサーキュレーター「GreenFan C2」が新登場。2019年7月10日に発売いたしました。

クリーンな風をどこまでも

「GreenFan C2」はコンパクトなサーキュレーター。デザイン性はもちろんですが、特許技術を用いた二重構造の羽根が自然界のやさしい風を再現してくれます。風が直接当たって寒いなんてこともありません。

 

独自のダクトファン構造により強力に空気を取り込み、“活性炭脱臭フィルター”を通過させることで室内の気になる調理臭の成分であるヘキサナールなら30分で94.7%も除去できます。

さらに嬉しいポイントは、片手で持ち運べるサイズと軽さ。別売りバッテリーを装着することでコードレスにも対応。電源の場所を問わず、あらゆる場面で活躍することでしょう。

プロポーションを決めてから細部をつくる

家電を置くべき場所の主役は「人」と語ったBALMUDA代表取締役社長の寺尾氏。
“人”を遮るものがあってはならないという哲学があるからこそ、BALMUDAの家電は控えめで主張がなく空間を美しく整えてくれます。

 

自社調べの認知度調査では、デザイン性に対する評価が最も多いそう。実際にプロダクト開発を進める際には、プロポーションを決めてから細部の開発に取り組むデザインドリブンのものづくりが行われています。ときには、ひとつの商品に約2,000ものデザイン案を検討したことも。

新製品「GreenFan C2」は、映画「STAR WARS」の小型ロボット『R2-D2』からインスピレーションを受けたデザイン。どこか愛らしいフォルムに思わず納得してしまいます。

BALMUDAの家電は、デザイン性もさることながら、特許を取得した羽根や脱臭機能などよりよい生活をサポートしてくれる機能性も確かです。
コンパクトサーキュレーター「GreenFan C2」は季節や場所を問わず活躍することでしょう。

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