見て、触れて、遊ぶ「魔法の美術館」が福岡にやってくる!
全国を巡回しこれまでに120万人を動員しているという、大人気の体験型展示「魔法の美術館」。
9/7(月)より、福岡アジア美術館でも「見て、触れて、遊ぶ 光と影のワンダーランド 魔法の美術館」が開催されます。
光と影をテーマに、10組のメディア・アート作家たちによる、映像を駆使したインタラクティブな作品が18点展示されます。
その中からいくつかをピックアップしてご紹介します。
happy halloween!
カメラの前に立つと、自分の顔が次々とオバケやドラキュラ、ライオンに変わる「happy halloween」。
Dancing Mirror
数秒前の動きを記録し、音楽に合わせたダンスに変える、コミカルな「Dancing Mirror」。
シンプルながら、この動きと音楽のマッチ具合がとてもおもしろい作品です。
Splash Display
光の的にボールを当てると発泡ビーズが吹き出す、ゲーム感覚の展示「Splash Display」。
七色小道
歩く度に、色や光が溢れだし、混ざり合い、常に変化する「七色小道」。
アートを身近に楽しむ
単位展にも出品されていた、自分の映像がピクセル画に変換される「Pixelman」、真っ白な本をスクリーンに見立て、本の上で童話が繰り広げられる「がそのもり」など、上記以外にも盛りだくさんの内容となっています。
まるで魔法使いになったように、見て触れて遊べるこの展示。大人も子どもも、難しく考えることなく全身でアートを楽しめること必至です。
お得な家族ペア券もあるので、休日のおでかけコースに加えてみてはいかがでしょうか。
見て、触れて、遊ぶ 光と影のワンダーランド 魔法の美術館
福岡アジア美術館 9/7(月)-10/18(月) 10:00-18:00
一般 1000円、高大生 800円、小中生 500円
家族ペア券(一般+小中生) 1200円