波佐見焼のピコピコゲーム皿があれば、食事がもっと楽しくなる!

今にもピコピコと動き出しそうな楽しい絵柄のお皿を見つけたので、早速購入してみました。

8bit風のドット絵で描かれたモチーフは懐かしのゲームを彷彿とさせます。

楽しい陶器

これはクロスステッチデザイナーの大図まこと氏と陶器デザイナーの阿部薫太郎氏によってスタートした陶磁器ブランドThe Porcelains(ザ・ポーセリンズ)のプロダクト、“ピコピコゲーム皿”。

The Porcelainsは波佐見焼の持ち味や特徴はそのままに、多くの人たちに共感されるような懐かしいカルチャーと遊び心を落とし込み、楽しい陶器を生み出しています。

picopico_up

波佐見焼とは

波佐見焼とは長崎県の波佐見町で焼かれる磁器のことで、白磁の美しさと呉須(藍色)で絵付けされた「染付」の、繊細で深い味わいが特徴です。

その歴史は江戸時代までさかのぼり、当時は今でも有名な陶磁器の有田焼(佐賀県)の影に隠れてあまり知られていませんでしたが、実は波佐見の染付磁器の生産量は日本一だったそうです。

変わらないために、変わる

かつてのままだと廃れていってしまうかもしれない日本の古き良きものを、デザインによって新たな息を吹き込み、新しいものとして生まれ変わらせる――そうすることで、波佐見焼の魅力に改めて気づいてくれる人が増えたら、昔ながらの波佐見焼も伝承されていくのではないでしょうか。

そんな活動がどんどん広がっていくといいですね。

「止まっているためには走り続けなければならない」という『鏡の国のアリス』に出てくる名言を思い出しました。