あらゆるモノにプリントする実験的プロジェクト「MONOPURI」

広告・ディスプレイミュージアムグッズの制作などを手がける光伸プランニングが中心となって、2012年にスタートしたプロジェクト「MONOPURI(モノプリ)」。

印刷の技術を活かしたモノづくり

780_1

「MONOPURI」とは、さまざまな素材にプリントできる「UV インクジェットプリンター」の技術を駆使し、外部のクリエイターたちとタッグを組んで、暮らしに彩りをあたえるモノを生み出す取り組みです。

35年以上にわたりモノづくりに携わってきた光伸プランニングの技術と発想、そして個性豊かなクリエイターたちの想像力が起こす化学反応を、「MONOPURI」のプロダクトを通じて楽しむことができます。

技術と発想力の融合

780_2

こちらは、2枚貝にプリントをし、再び離れる事の無いよう、マグネットで繋げられた「and」と名付けられたマグネット。

「and」は“あなた”と“わたし”のことを指し、一緒にいることに幸せを感じてほしいという願いが込められています。貝を合わせればメモスタンドとしても使うことができるスグレモノです。

780_3

こちらは、インクを数十回とプリントすることで文字が立体的になったピンバッジ「凸pins」。細いインクの粒が、少しずつ積み重なって凸凹が生まれているので、ついつい触りたくなってしまいます。

780_4

ガラス、金属、陶器、革など、さまざまな素材にフルカラープリントを可能にする印刷技術。それもさることながら、「モノを活かすためのプリント」と「プリントを活かすためのモノ」が絶妙に溶け込みあったプロダクトの数々は、目を見張るものがあります。

「次はどんなものに印刷されるのだろう」と考えるだけでワクワクしてしまうこのプロジェクト。今後の取り組みにも要注目です。