どこにでも持ち運び可能!本のようなLED照明「Lumio」
一見するとハードカバーの本が、開くと照明になる!インテリアを選ばずさまざまなシーンで楽しめるLED照明「Lumio」をご紹介します。
印象的なインテリア
現在毎週火曜日に放送され話題沸騰中のドラマ、「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングテーマ映像の冒頭シーンで登場しているこちらの照明。
星野源さんが、歌いながらおもむろに開くという印象的な使われ方をしているので、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。(弊社でも水曜日は“逃げ恥”の話で持ちきりです!)
LUMIOにはスイッチやボタンがなく、開くとライトがつき、閉じると消える、とても直感的に使用できるプロダクト。
元建築家のMax Gunawanさんにより、どこでも使える美しい照明を人々に提供したいという思いから、限られたスペースでの使用に適したミニマルなデザインと、きれいなラインにこだわりつくられました。
その美しく機能的なデザインと、折りたためば本のようにコンパクトに持ち運べるというアイディアが評価され、2015年度のreddot awardをはじめとするいくつもの賞を受賞しています。
置いたり、付けたり、吊り下げたり
Lumioはスイッチもボタンもなく、開くことでライトが自動的につき、閉じると消えるというシンプルな仕組み。
開く角度により明るさを調節でき、360度まで開くことができるので、使う場所やシーンにより自由な使い方ができます。
表紙には強力なマグネットが埋め込まれているため、付属のストラップと併用すれば、吊り下げて使用することも可能。
ランプ本体は100%リサイクルが可能な、薄くて軽く耐水性のあるタイベックでつくられており、10時間の充電で最長7~8時間点灯することができるので、キャンプやバーベキューなど屋外のシーンでも活躍してくれそうです。
フレキシブルに楽しめる
Lumioは、使用するスペースや電源の有無にとらわれず、本の形状をしているので持ち運びも自由自在。使う人のライフスタイルに合わせたフレキシブルさが特徴です。
持ち運べる照明として以外に、スマートフォンのモバイルバッテリーとしても使える機能がプラスされた「mini Lumio+」も。こちらはLumioよりさらに小さく、カラフルなカラー展開があります。
日本でもTHE CONRAN SHOP、CONDE HOUSEなど、さまざまなインテリアショップでのお取り扱いがあるとのこと。
12月のこの時期、クリスマスプレゼントとしても喜ばれそうです。気になる方は“逃げ恥”最終回と併せてチェックしてみてくださいね。
Lumio
$190 Walnut/Maple
mini Lumio+
$125 Yellow×Navy/Red×Gray/Orange×Black