「PORTからPARKへ。」福岡空港は新たな魅力を持つ空港に

毎日約4万人の航空旅客が利用する空の玄関口、福岡空港

現在、2019年春の完成に向け、国内線ターミナルビルのリニューアルを進めています。福岡空港は今回のリニューアルでどのように変わるのでしょうか。

「福岡空港公園構想」

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現在生まれ変わりの真っ最中である新しい福岡空港のコンセプトは、「PORTからPARKへ。」。

“福岡のセントラルパーク”としばしば称される大濠公園のように、老若男女が集い憩う場所を目指しています。

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福岡空港国内線ターミナルビルに新たにオープンした商業施設の名称は「greenblue FUKUOKA AIRPORT(愛称:グリーンブルー)」。

ロゴマークのシンボルには、福岡を象徴する空と海と風を連想させるブルーと、公園と植物と成長のグリーンの2色を配し、“すべての境界線をなくしてひとつになる”1本の空平線を表現しています。

幅広い“福岡の味”が揃うフードホール

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グリーンブルー内には2016年10月から飲食店が続々とオープン中。
1月12日(木)には、国内線ターミナルビル2階、出発口のすぐ横に大型フードホール「the foodtimes」がグランドオープンしました。

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地元のグルメを発信する場所として、福岡県民に愛されている老舗「因幡うどん」や、天神ランチを代表する「グルメ風月」のビーフバター焼の専門店「天神 B.B.Quisine」をはじめとする名店8店舗が出店。いつもの味からここでしか食べられないメニューまで、幅広い“福岡の味”が揃っています。

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空港という場所柄、待ち時間を使って仕事やMTGをしやすいように、また、くつろいでもらうためにフードホールという形態を採用。より気軽に利用できるよう価格帯も抑え、スムーズに提供できるメニューを中心に揃えています。

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無機質な印象のある空港ですが、天然木を内装に使用することであたたかさや安心感を、時間帯により照明を暗めにしたりBGMにはジャズをチョイスするなど、心地よさを演出するさまざまな工夫がされています。

B747-400のエンジンに取り込む空気を調整するバルブ

B747-400のエンジンに取り込む空気を調整するバルブ

the foodtimesの壁面には、かつて実際に使用されていた飛行機のパーツや整備道具も飾られ、空港ならではの内装となっています。お立ち寄りの際はぜひそちらもご覧くださいね。

空港を気軽に行きたい場所に

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今後福岡空港がどのように変わっていくのか、グリーンブルーを運営する福岡空港ビルディング株式会社営業部の諌山さんにお話を伺いました。

「福岡の皆さんに親しまれる大濠公園のように、幅広いお客様に気軽に来て頂けるような、愛される空港にしていきたいと思っています。

2019年の完成までには、空平線が見える公園や、飛び立つ飛行機を楽しみながら食事ができるレストランもオープンする予定です。夜の滑走路は、暗い海にパールが輝いているようでとてもキレイなんですよ。

このリニューアルを通して、空港が新たな“おでかけスポット”になれば嬉しいです。」

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都心部まで11分という、世界40都市中4位、アジア12都市中1位のアクセスの良さを誇る福岡空港(※)。そんな素晴らしい立地条件が今回の公園化構想を可能にしています。

空港という枠にただ納まるのではなく、空港の持つ可能性を広げ形にしていく今回のリニューアル。2019年春の完成が待ち遠しいですね。

※データ出典元 「Fukuoka Facts国際空港から都心までのアクセス時間

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