福岡の“いま”が詰まったクオリティライフマガジン「F:BOOK」
外から見た福岡のいまを知ることができる、福岡を特集したムック本「F:BOOK」が5月25日(水)に発売されました。
外から見た福岡
F:BOOKは、大阪をベースに、関西の衣食住をおもしろくするファッション&ライフスタイルマガジン「カジカジ」の特別編集ムック本。
天神・大名・警固・今泉といった都心から、糸島・久留米・八女といった郊外エリアまでをカバーし、厳選して掲載されたお店の情報は110にものぼります。
知らない福岡、新しい福岡と出会う1冊として、外から見た福岡の素敵な「店・もの・コト・人」を集めています。
“いま”を凝縮
表紙を飾る印象的な女の子のイラストを描いているのは、以前こちらの記事でもご紹介したグラフィティアーティストのKYNEさん。
さらに、その周りを彩るグラフィティアート(落書き)は、常時200種類以上を扱う蘭の専門店「PLACER WORKSHOP」の店主 内田洋一朗さんによるもので、表紙からすでに福岡のいまを色濃く映し出しています。
洋服、雑貨、コーヒー、植物など毎日を楽しくするお店をただ紹介するだけでなく、地元クリエイターがおすすめするお店、コーヒースタンドマップ、メイド・イン・福岡のプロダクト紹介など、いまの福岡を表すキーワードが散りばめられていて、福岡の街を楽しむ情報がぎゅっと詰まっています。
福岡の魅力に気づく
個性あふれる面白いお店の多い福岡。
外からの視点で福岡の魅力を切り取った「F:BOOK」は、福岡を知らない人はもちろん、福岡をよく知る人にも、新しい発見があるかもしれません。
こちらは福岡とその周辺に暮らす人向けにつくられていますが、福岡に旅行で訪れる方の街歩きのガイドブックとしてもオススメです。
観光的な側面だけでなく、福岡に暮らす人の日常に寄り添ったお店を知ることで、より福岡の魅力に気付けるのではないでしょうか。
全国の書店で取り扱いがあるそうなので、店頭で見かけた際はぜひ手にとってご覧くださいね。
F:BOOK
都心エリアから郊外エリアまで、幅広く福岡の素敵な「店・もの・コト・人」を集めたシティガイドブック
2016.5.25(水)発売 980円(税抜)