本格的なお茶をどこでも気軽に楽しむ「遥香 HARUKA」
ボトルタイプで気軽に持ち運びができ、いつでもどこでもつくりたての本格的なお茶を飲むことができる「遥香 HARUKA」。
お茶を淹れグラスに注ぐことで、ただ「のどを潤す」のではなく、美味しさや香りを少しずつ「じっくり味わう」という特別感をプラスしています。
淹れたてを気軽に味わう
本格的なお茶を気軽に楽しんでもらうため、株式会社 星野製茶園と株式会社ジャテックスにより開発された商品「遥香 HARUKA」。
捕れたての魚、もぎたて野菜といった新鮮な食べ物がより美味しく感じるように、淹れたてのお茶の美味しさに注目し、飲み物にも新鮮さをもたらしています。
飲む直前につくると言っても、とても簡単にできるのが特徴。
蓋になっているグラスをはずし、茶粉の入ったキャップをまわすことで茶粉が水に溶け込みます。あとはそのまま10回以上振り、粉が残らない程度にしっかり溶かし、キャップを取り外しできたお茶をグラスに注ぐだけです。
グラスに注ぐ瞬間広がる香りもまた、1つの楽しみとなりそうですね。
本格茶葉
本格的な香り・味わいを楽しむのにふさわしい茶葉には、12年連続農林水産大臣賞受賞している伝統本玉露製法でつくられた福岡県の八女・星野の茶葉を使用しています。
どこでも美味しく飲めるようにするために採用したのが、茶粉を完全密封し新鮮さを維持する「フレシエキャップ」。この画期的なキャップにより、保存料を一切使用することなく、鮮度・香りを飲む直前まで保つことができます。
さらに「遥香 HARUKA」は、iTQi(国際味覚審査機構)において優秀味覚賞を受賞しており、国際的にも優れた味覚であることが証明されています。
このキャップが普及することで新鮮な飲み物の可能性が期待できますね。
商品ラインナップは玉露と抹茶の「遥香シリーズ」、オーガニックと八女茶の「遥香ディライトシリーズ(175ml)」の計4種類。
ディライトシリーズは「“デイリー(日常)”で“ライト(気軽)”に楽しむ」をテーマに、飲みきりサイズの175mlボトルとなっています。
贈答品に嬉しい
福岡では、岩田屋本店やキャナルシティにあるWHOLE SQUARE FUKUOKAなどで取り扱いがあります。通販の場合、楽天市場店、Yahooショッピング店にて購入できます。
お祝い事におすすめの七宝柄を用いた“朱 AKA”。日本の四季をイメージし、4面を異なるカラーで仕上げた“華 HANA”。水彩画のような色のグラデーションが美しい“彩 SAI”と、贈り物に嬉しい3種類のパッケージ展開があります。
お茶本体以外に、送る相手の雰囲気や用途に合わせて商品の第一印象となるパッケージまで選ぶことができ、さらに4本セットの場合は風呂敷で包んでくれるそうです。このような日本らしい細やかな心配りはとても嬉しいですね。
「遥香」への想い
遥かな時を経て熟成された香り高いお茶を飲むことで、「遥かな土地や遥かな時間へと思いを馳せていただきたい」という思いを込めて、「遥香 HARUKA」と名付けたそうです。
プレミアムなひとときをお家でも旅先でも楽しむことができる上に、「遥香deレシピ」という、「遥香」を用いた料理やデザートの提案を株式会社ジャテックスの公式サイトで行っています。
飲んで味わうを、食べて味わうに変換する発想はとても面白いですね。
「遥香 HARUKA」から感じるのは、日本人の古き良き繊細なおもてなし。遥香を手に取り楽しむ相手への想いがとても詰まっています。
今の便利な時代に、自分でお茶を淹れるというひと手間を加えることで、普段とは違うゆっくりとした特別な時間を味わうことができ、豊かな時間を体験する中で、穏やかで遥かな気持ちが生まれるのかもしれませんね。
遥香 HARUKA
遥香 抹茶/玉露 ¥600(1本) ¥1400(2本) ¥2800(4本入風呂敷セット)
遥香 オーガニック/八女茶 ¥9000(30本)