「HIGHTIDE」が大切にする“満たされるモノづくり”
もうすぐ4月。新生活を目前に、ステーショナリーをお気に入りのものに新調してみませんか?
ステーショナリーを中心に、商品企画、製造販売までをトータルで手がけ、福岡から全国にこだわりのプロダクトをお届けしているHIGHTIDEのオフィシャルオンラインショップが、3月24日(木)、ファッション通販サイトZOZOTOWNにオープンします!
HIGHTIDEとは
ノスタルジックなアメリカを彷彿とさせるデザインを現代に合わせハイブリッドに仕上げた、HIGHTIDEを代表するオリジナルブランド“PENCO”をお店で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
HIGHTIDEは「満ち潮」の意味。持っていて嬉しくなるデザインや質感にこだわったステーショナリーを中心に、雑貨、インテリアなど“満たされるモノづくり”を感じるオリジナルプロダクトを幅広く展開しています。
オリジナルプロダクトだけでなく、違うフィールドの人とお互いの良さを引き出すコラボレーションも得意とし、さまざまなコラボレーションブランドも手掛けています。
“化学反応”を楽しむコラボレーション
HIGHTIDEを代表するブランドのひとつ“hum”は、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインやプランニングまで様々なプロジェクトを統括しているgrafとのコラボレーションから生まれました。
“アイデア”をつかまえるための文房具として、形や機能にさまざまな仕掛けを散りばめ、「アイデアが生まれるまでの流れ」をthink/catch/draw/stockの4つのフローに分け、それぞれに当てはまるアイテムを展開しています。
モビールやスツールといった通常はステーショナリーの枠に収まらないアイテムも、考え事をするための道具として自由な発想でhumのラインナップに加わっています。
紙と紙にまつわるプロダクトを扱うPAPIER LABO.とコラボレーションして生まれたのは“PH”。
第1弾でつくられたノートとメモパッドは、表紙に服飾などにも使用される丈夫なアメリカ製の芯材紙を用い、かすれや凹みという独特の風合いを活かした活版印刷を施し、中の紙には「画王」という厚みのある紙を用いて、筆記具を選ばない心地良い書き心地を実現しています。
お互いの得意分野を活かし、随所にこだわりの詰まったブランドです。
地元・福岡でのコラボレーション
ショップオープンを記念して、人気イラストレーター4名による描き下ろしデザインのオリジナルアイテムをZOZOTOWN限定で販売します。
今回参加されているイラストレーターのうち長場 雄さんは東京の方ですが、先日コチラの記事でもご紹介したKYNEさん、写実的でファッショナブルなイラストを得意とする黒木 仁史さん、インパクトのあるテイストのNONCHELEEEさんは福岡を拠点に活躍されている方々。
今回のコラボレーションでは、それぞれのイラストのテイストに合ったアイテムが揃っています。数量限定とのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
福岡の会社だからこそ出来ることを大切に、今後はすべて九州で完結するような地元の人たちとのコラボレーションも積極的に行っていきたいとのこと。
HIGHTIDEから今度はどんな“化学反応”が生まれるのか、これからも目が離せません。
HIGHTIDE
持っていて嬉しくなるデザインや質感にこだわり、ステーショナリーを中心に、雑貨、インテリアなど幅広くアイテムを展開