大切なヒトやモノの場所がわかる。キーホルダー型見守りタグ「biblle」

「少しだけ優しい世界を創ろう。」をビジョンに掲げるジョージ・アンド・ショーン合同会社が開発・販売している「biblle(ビブル)」。biblleとは、タグ(IoT端末)とスマホとの連携ですぐにその場所が分かるという画期的アイテム・サービスです。

忘れモノや迷子の発見にひと役

biblleの大きな特徴のひとつは、お子さまや高齢者の方にタグを持ってもらうことで、迷子の防止が図れること。近くにいる場合は音で探せるほか、30m離れると連携させたスマホの専用アプリに通知が入り、知らせてくれます。

また、biblleが離れた位置にある場合、アプリ内の“見守りネットワーク”を使用すれば、発見できる可能性をより高めることができます。見守りネットワークとはbiblleのアプリを持っている他のユーザーと連携し、位置情報が更新されていくネットワークのこと。この機能を活用すれば新たな地域ネットワークを形成することができるので、将来的に、子どもや高齢者を地域全体で見守るような仕組みづくりができるのです。

忘れモノが多いヒトにもぴったり

また、迷子だけではなく、失くしモノにも対応してくれるのがbiblle。家の鍵など、大切なモノにタグ付けておけば、「急いでいるのに鍵が見当たらない!」なんて時にも安心。スマホからbiblleを鳴らせば、場所を知らせてくれます。逆に、スマホが見当たらない時には、biblleのタグについているボタンを押せば、音を鳴らして居場所を教えてくれるうれしい機能も。

様々なコラボレーション

タグをキーホルダー感覚でつけられる理由は、そのスタイリッシュなデザインにあります。シンプルなロゴ入りデザインをはじめ、写真などを取り入れたオリジナルデザインがつくれるほか、様々なブランドとのコラボレーションも積極的に行っています。そして今回、4月2日より発売されたのが、古着やSurfなどのカルチャーをミックスする「JACKSON MATISSE」のコラボレーションライン。

今回のコラボレーションでは、JACKSON MATISSEらしさが光る、どこかで目にしたことがあるようなユニークな3種類のデザインを展開。オレンジが際立つ「PARIS」、和の要素を取り入れた「大入」、西新宿の街がコンセプトの「Jackson」と個性豊かなラインナップです。これらがまさか、本格的なIoTが搭載された端末には見えませんよね。

 

ファッションとIoTが融合した画期的なサービス「biblle」。今後、ひとりでも多くの方がbiblleを携帯することで、活用法は無限大に広がります。まずは新たな地域ネットワーク形成の第一歩として、自分の大切なモノにつけてみてはいかがでしょうか?

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