ポストに投函できるお茶!?“ホッとひと息”の時間を贈る「VAISA」

息つく暇もないほど忙しい現代人に警笛を鳴らすべく2016年にスタートしたプロジェクト「VAISA」。煎茶の祖・売茶翁(バイサオウ)にちなんで、「VAISA」と名付けられました。

現代版・売茶翁として

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メールやブログ、SNSなどの発達により、人と直接会って会話するなどのリアルなコミュニケーションが減りつつある昨今。その現状にメスを入れようと、対話や時間の大切さを「お茶」を通じて伝えていこうと立ち上げられたのが「VAISA」です。

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静岡産のお茶が入った「STANDARD GREEN TEA」シリーズは、VAISAのロゴが入ったシンプルなパッケージの「BASIC」と、浮世絵のようなユニークなイラストが描かれた「ILLUSTRATION」タイプの2種類。パッケージのカラーによって、森のお茶・山のお茶・里のお茶と名付けられており、それぞれ違った味わいを楽しむことができます。

例えば、青いパッケージの「里のお茶」は、一日中太陽の光を浴びて育った茶葉を使っているので、鮮やかな色が出るのが特徴。さらに蒸し時間をかけることで苦味や渋味を抑え、まろやかな味わいに仕上げられています。

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そして、気になるのが「ILLUSTRATION」タイプのパッケージ。なにやら「VAISA」のキャラクター「バイサくん」が、現代のコミュニティに参加した様子をイラストで表現されているのだそう。里のお茶では、サーフシーンでお茶を飲む風景を、山のお茶では、キャンプシーンでお茶を飲む風景、森のお茶では、スケートパークでお茶を飲む風景が描かれています。

誰かに贈る「ホッとひと息」の時間

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そして、こちらのお茶はパッケージの裏面に相手の住所と名前を書いて82円切手を貼れば、そのままポストに投函することができるんです。VAISAの方が「私たちが作りたかったのは真新しい製品なんかではなく、前からそこにあったものを改めて見つめ直す目線なのです」というように、何げなく飲んでいたお茶がハガキとなって届くことで、誰かが自分を思ってくれているといううれしさが上乗せされ、気持ちも体もポッと温まること間違いなしです。