祝5周年!文房具の楽しさを伝える「PLASE.STORE」

毎日の暮らしの中で、とても身近な存在の文房具。

手に馴染むペンや、インクのにじまないノート、目盛りの数字が好みの定規など、文房具において、他の人にはわからないような自分なりのこだわりを持っている人も多いのではないでしょうか。

“文房具は何気ない日常をちょっと豊かに、楽しく彩るもの”であると提案する文房具店「PLASE.STORE」が、2月14日で5周年を迎えました。

雑貨店から文房具店へ

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店名の“PLASE.”は、喜んでもらう、楽しんでもらうの意味を持つ“please”と、機会、空間、場所の意味を持つ“place”を掛け合わせた造語で、“喜んでもらえる空間”という意味が込められています。

桜坂のオートロックマンションの1室ではじまったPLASE.STOREは、当初は文房具にかぎらず、キッチン雑貨やベビー用品といったさまざまな商品を扱っていました。

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某雑誌の取材を受けた際「文房具専門店」と紹介され、その文言に魅力を感じたことがきっかけで文房具店へとかじを切ったそうです。

“暮らし”を楽しくする道具

現在PLASE.STOREは福岡市内で2店舗を展開しています。

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5坪という限られた空間に所狭しと文房具が並んだ鳥飼店は「モノ」としての文房具を提案し、小学生も含め近所の方に愛される地域に根ざしたお店です。

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住宅街にひっそりと佇む大楠店は、「暮らしのシーン」を演出することで、文房具が暮らしを楽しくする道具であるということを提案しています。

鳥飼店の開店前の時間を使って、朝のカフェでコーヒーを飲みながら次のお店の構想をいつもノートに書き込んでいたというPLASE.STOREオーナーの高山さん。

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次のお店は文房具が買えて、その場で使え、朝早くから開いている、そこにコーヒーもあればいいな、という想像が実現したのが大楠店なのだそうです。

1日を気持ちよくスタートできるよう朝8時から開店していることや、とってもおとなしい看板犬のつくしちゃんが居るのも大きな魅力で、リピーターの多いお店です。

大楠店、鳥飼店ともに、自然とお客さん同士でも話が弾んでしまうような、とてもアットホームな居心地の良い空間が広がっています。

6年目とこれから

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「PLASE.STOREをはじめたことで、それまで何も長続きしなかった自分が胸を張れるものがやっとできました」と、はにかみながらお話してくれた高山さん。

文房具屋に限ったことではなく、お店を通してたくさんの人と出会い、好きなものの共有ができ、喜んでもらえることはこの上なく嬉しいことなのだそうです。

ゆくゆくはオリジナルで最高のノートをつくってみたいとのこと。

文房具と一定の距離を保ち、いちファンとしての感覚を大切にしているPLASE.STORE発の“最高のノート”は一体どんなものなのか、いまからとても楽しみです。

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5年を掛けて少しずつ変化を重ね、“喜んでもらえる空間”をつくり上げてきたPLASE.STORE。

みなさんもぜひ一度足を運んでみてくださいね。