「ADC年鑑2016」審査会作品募集が今年もスタート!

ポスター、新聞、雑誌、テレビといったさまざまなジャンルの中から、毎年その年度の優れた広告やデザインを選出しているADC賞。

今年も2016年度の作品募集がはじまります。

ADC賞とADC年鑑

アートディレクターを中心に、クリエイティブディレクター、コピーライターなど日本のトップクラスのクリエイターにより構成されている、Tokyo Art Directors Club(通称ADC)。

ADC賞は、約80名のADCの全会員が審査員となり、その年度につくられた優れたデザインを表彰する賞です。

日本の広告やグラフィックデザインの最先端が反映されている権威ある賞として、国内だけでなく海外からも高い注目を集めています。

ADC年鑑は、その年度のADC受賞作品とノミネート作品をフルカラーで紹介した書籍です。

adc2015

ADC年鑑2015のページ数は450を超え、日本の最先端のクリエイターたちの作品を1度に見ることができます。

2015年度のADCグランプリ

引用元:KIKOF 公式サイト

引用元:KIKOF 公式サイト

2015年度、約8500点もの応募作品の中からグランプリに選ばれたのは、KIGIMother Lake Products Projectが共同開発を行なっているプロダクトブランド「KIKOF」。

KIKOFは琵琶湖をはじめとする滋賀県の風土と、工芸の技術を活かし、現代のライフスタイルに合った伝統工芸品づくりを目指すプロジェクトです。

紙でつくる形を器で再現するという斬新なデザイン、地方の活性化や伝統工芸を新たな視点で見つめなおしたことなどが総合的に評価され、ポスター、グラフィック&プロダクトデザイン、環境空間、マーク&ロゴタイプなどKIKOFにまつわるすべてのデザイン活動においてグランプリを受賞しました。

募集対象作品

ADC年鑑2016の募集対象となる作品は、ポスター、新聞広告、雑誌広告、ブック&エディトリアル、ジェネラルグラフィック、パッケージ、環境空間、CI、マーク&ロゴタイプ、コマーシャルフィルムのジャンルで、2015年5月1日〜2016年4月30日までに日本国内で発表、使用、掲載されたもの。

その中から厳正な審査を経てADCグランプリ1点、ADC賞10点、ADC会員賞3点、ADC制作者賞が選ばれます。

受賞作品と年鑑収録作品は、その作品の制作に携わったクリエイターの職種・名前とともに年鑑に掲載されます。

コマーシャルフィルム作品については郵送受付が4月4日(月)〜4月11日(月)、持参受付は4月11日(月)。

グラフィック作品については郵送受付が4月4日(月)〜18日(月)、持参受付が5月16日(月)、どちらも持参受付会場はTOC五反田メッセとなっています。

自分のつくった作品が第3者の視点からどのように評価されるのか、自己研鑚の意味を込め、この機会に応募されてみてはいかがでしょうか。

応募に際しての詳しい内容はこちらを御覧くださいね。