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初めてのロゴマーク制作で学んだこと

初めてのロゴマーク制作で学んだこと

会社やブランドのイメージがひと目でわかるロゴマーク。 ロゴマークの意味がわからなくとも、「かっこいい」「かわいい」「シンプル」「高級そう」などといった印象を直感的に受けることができます。 先日、業務の中で初めてロゴマーク制作に携わった際、ロゴマークをつくるクライアントについて考えながら、イチから新しいものをつくることの大変さを実感しました。 その中で、教えていただいたことや私が感じたことなどを書いていこうと思います。

クライアントについて細かく知っていく

まず、ロゴマークを制作するには、ロゴマークをつくるクライアントについて知ることが大事になってきます。

事業内容、将来どうなりたいか、会社に対しての思い、社名の由来など、どういうイメージの会社なのか、細かく知っていくとロゴマークのアイデアを出す際の材料にもなりますし、方向性もおのずと決まっていきます。

関連するワードをできるだけたくさん出す

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クライアントについて知ることができたら、キーワードをいくつか出して、そこから発想を膨らませていきます。
みなさんは「ブレインストーミング」という言葉は聞いたことがあるでしょうか?

ブレインストーミングとは、アレックス・F・オズボーンさんによって考案された会議方式のひとつで、集団思考、集団発想法、課題抽出とも言います。数人でひとつのキーワードから連想されるワードを書き出していきアイデアを広げていく方法です。ブレインストーミングを略して「ブレスト」と言うこともあります。

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ブレインストーミングを行っていくと、クライアントとまったく関係のないワードも出てきます。そういったものも後々アイデアのひとつになるかもしれないので、思いつくものをすべて出していきます。

思いつくままに描いてみる

ブレインストーミングでキーワードが出たら、早速手を動かしてラフを描いてみましょう。

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最初は手遊びのようにテレビを見ながら、好きな音楽を聞きながら、“ながら作業”で手を動かしていくといい形やアイデアが出てくると先輩に教えていただきました。逆に「さあ、やるぞ!」と意気込んでしまうと頭が凝り固まってしまって、同じようなアイデアしか出ないそうです。

私も「たくさん案を出さなきゃ!」というプレッシャーを感じてしまい、同じようなものや、どこかで見たことのあるようなものしか描けず、すごく苦労しました。

慣れてくるまで描いてみる

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手遊びをしている中で出てきた、良さそうなものやクライアントのイメージに合うものをブラッシュアップしてみましょう。

直線で描いたり、丸のみで描いたりするなど自分でルールを決めて、極力少ない線で無駄を省きながら整えるように描いていくと、ひとつのアイデアからでも幅が広がってきます。

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形成していると、だんだんどれも似たような形を描いていたりします。私も今回このことで、悩んでいました。その時先輩から、その形を飽きるまでたくさん描いてみるといいと教えていただきました。描いているうちにだんだん慣れてきて、線が単純化され余分な線をなくすことができるそうです。

フォントと組み合わせてみる

ようやくここで、PCを用いてフォントと組み合わせてみましょう。

先ほど描いたラフをもとにディテールや印象に合わせてフォントを選んでいきます。

引用元:FontDoc 公式サイト

引用元:FontDoc 公式サイトフォントを選ぶ時に活躍してくれるツールが、「FontDoc」です。FontDocに使用したい言葉を入力すると、PC内のフォントで一気に見ることができます。ロゴマークの作成以外にも使えるツールなので、ぜひダウンロードしてみてください。

既存のフォントをそのまま使うこともありますが、フォントの一部を斜めに切ったり、角をとったりしてディテールを合わせたりします。

人に見せて反応を見てみる

形になってきたら、誰かに1度見てもらうことが大切です。

このロゴマークを見て、どんな風に感じるか、イメージはどうか、誰かに見てもらうことで自分では気づけなかったことに気づくことができます。人に見せるのは恥ずかしく感じますが、新たな視点から見ることができ、他のアイデアも出やすくなるので、ロゴマークをつくる上で一番大切なことなのではないかと思いました。

経験を重ねる

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今回初めてロゴマークを制作することになった時、難しそう、センスが問われそうと思っていました。もちろん最初からうまくいくはずもなく、アイデア出しの時からまったくアイデアは出ないし、どこかで見たことのあるものしか描けず、先輩にアイデアをいただいたり、アイデアの出し方や視点の変え方を教えていただきました。

数あるアドバイスの中で一番印象に残っているのは「楽しんでつくる」ということです。

ロゴマークだけを考えるのではなく、例えば名刺やステッカーなどロゴマークの次の展開も考えながらつくると、提案する際にもイメージが膨らみやすく、自分自身もつくっていて楽しく感じるそうです。私も先輩がいくつもの展開案を瞬時に提案している姿を見て、わくわくした気持ちになり、一瞬でイメージが頭の中に出てきました。

まだ経験が少ない間は、案を出すだけでいっぱいいっぱいになってしまい、そこまで深くは考えられませんが、経験を重ねていき、ロゴマーク+αの提案ができるようになりたいと思います。

ぜひ、みなさんもロゴマークをつくる際は「楽しく」「わくわく」する気持ちを忘れずに向かい合ってくださいね!私もがんばります!

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nakamu

寝ることとかわいいキャラクターが好きな、3年目の新米Webデザイナー。一人前のデザイナーになれるように勉強中です。飼い猫に懐かれないのが最近の悩み。