わたしたちと動物をひとつにするアプリ「one zoo」

Post : 01.15.2019 at 12:00

by HARUBO

「どうぶつがもっと好きになる。動物園がもっと好きになる。」をテーマにした動物園情報発信サービスアプリ「one zoo」。

あなたもどうぶつたちの日常をのぞいて見ませんか？

変えたい想い

電気通信事業者 KDDI株式会社、広告代理店 株式会社博報堂によりリリースされたアプリ「one zoo」は、よこはま動物園ズーラシア(横浜市)、天王寺動物園(大阪市)、旭山動物園(北海道旭川市)の3園で2018年9月20日(木)にスタートし、11月30日時点で、全国の動物園5園が参加しています。

one zooは、スタッフとどうぶつたちの力で未来を築いて行く取り組みです。

現在日本全国には89の動物園があり、人口当たりで言うと世界一の動物園大国だそうです。1950〜1960年代戦後復興のなかで、子ども向けの娯楽施設として多数の動物園が設立されました。

娯楽の多様化や少子化問題もあり、

福岡市動物園も大人600円という安価な値段で入場できます。来園者数の減少や施設の老朽化、飼育動物の高齢化

スマホ片手に和む

アプリ内では6種類のどうぶつたちがone zooスタッフとしてサービスの案内をしてくれます。

引用元：one zoo 公式サイト

スマホを片手にone zooマップで園内をめぐり、どうぶつたちの詳しい情報を得ながらスタンプラリーも体験できます。

音声ガイドもあるので、文字が読めないお子様でも聞いて理解することができます。

未来に繋がる

リニューアルオープンや●などさまざまな方法で動物園の存続をしようとしている飼育員はじめスタッフの方々が全国にどれほどいるのか

身近にどうぶつの様子を見ることができるようになり、

お気に入りのどうぶつたちの動画をチェックできる
実際に会いに行きたくなるかも
会いに行く頃にはどうぶつたちのファンになって名前も性格も知っていてくれたらどうぶつたちも嬉しいかもしれませんね。

引用元：one zoo 公式サイト

アプリの機能に「ハートサポート」というFacebookで言う「いいね！」の機能があり、ハートが集まるとどうぶつへお菓子やおもちゃの寄付が送られる仕組み。

アプリの料金の一部は、どうぶつの飼育や繁殖の研究、動物園の整備などに役立てられます。

one zoo

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