「アジアンパーティ」で福岡の街がアジア一色に染まる

9月から10月にかけて、福岡市のさまざまな場所で、アジアの“今”を体感できるアジアンパーティが開催されます。

キーワードは“アジア”

アジアンパーティとは、福岡アジア文化賞、アジアフォーカス・福岡国際映画祭、Fukuoka Asian Partyという3つの事業を柱に、9月から10月にかけて福岡市で開催されるさまざまなイベントを総称したもの。

以前行われていた「アジアを知る」アジアマンスから、アジアの人、もの、情報が集まる社交場をイメージした「アジアと創る」アジアンパーティに、3年前に生まれ変わりました。

今年のアジアンパーティを先取り

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9月9日(水)に開催された、プレパーティに参加してきました。

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パーティは終始アジアンパーティの開催をいわうムードに包まれ、インドネシアの留学生や、福岡を拠点に活動するアイドルグループLinQのパフォーマンスのほか、髙島市長がステージに登壇し、今年の見どころを紹介されていました。

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以下に見どころをご紹介します。

福岡アジア文化賞授賞式 9月17日(木)

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アジア文化へ貢献した方を表彰する国際的な賞である福岡アジア文化賞の大賞を受賞された、ミャンマーの歩みを綴る歴史家タン・ミン・ウー氏。歴史を探求するだけでなく、国際社会への貢献や、ミャンマーの未来を築こうとする果敢な取り組みをされていらっしゃいます。

実は福岡市は、ミャンマー・ヤンゴン市と「まちづくり協力・支援に関する覚書(MOU)」を平成26年に締結し、住みやすい街づくりや上下水道、環境など、福岡市がさまざまな協力をおこない、都市の発展に力を入れていくようです。

福岡アジア文化賞特別企画 警固神社でのファッションショー 9月19日(土)

恒例の市民フォーラムのほか、特別企画として、警固神社にてミン・ハン氏のファッションショーが開催されます。

ベトナムといえば、民族衣装アオザイが有名ですよね。このアオザイと刺繍・織物を巧みに使った現代的なデザインを観ることができます。この機会に是非参加しましょう。

アジアフォーカス・福岡国際映画祭 9月18日(金)~25日(金)

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9月18日(金)オープニング・セレモニーが開催されます。レッドカーペットの上を、アジア各国・地域の気鋭の監督、素敵な俳優たちを間近で見られます。毎年キャストが違いますので、必見です。

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このほか、今年はインドネシア大特集ということで、シンポジウムやパフォーマンスが予定されています。22の国や地域の45作品の映画上映だけでなく、福岡のアニメーションを集めた「FUKUOKA ANIMATION SHOWCASE」も行われるなど、いろいろと見逃せません。

Fukuoka Asian Party 10月9日(金)〜11日(日)

今年は昨年までの「The Creators」と「アジア太平洋フェスティバル福岡」の2つのイベントを統合し、今年が初開催となるアジアンパーティの中核的なイベントです。

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クリエイターのコンテストのほか、アイドルグループのパフォーマンス、アジアの雑貨品、フードが楽しめます。あのラーメン「秀ちゃん」がトムヤムクンラーメンを作るということで、今からとても楽しみです。

アジアの中心地

アジア諸国からのアクセスも数時間と、福岡市はアジアのハブとして、中心になるには最適の地。

さまざまな技術やステークホルダーが行き来することで、もっとアジアとの交流が盛んになっていくことと思います。

初めてプレパーティに参加した感想として、「アジアと創る」アジアンパーティを通じて、国際会議や観光など、さまざまな場面でアジアの中心地を目指していくのではと、福岡の意気込みを感じることができました。

私自身、昨年まで4年間、アジア太平洋フェスティバルの企画・会場管理、また、アジア文化賞の式典進行に携わり、今年は情報として届けることができ、自分の企画のようにとても嬉しい気持ちです。今年もめいっぱい楽しみます!